シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

高知をてくてく8

2008年03月21日 | 散策
 大阪と和歌山の県境付近。

 川は紀ノ川。その上は、友が島周辺。

 今年は、得意といえるようになりたいエリア。でも、億劫。

 カヤックの場合、潮の満ち引きと風を読んで、湾側に行くか外側に行くか、作戦たてないと、ひたすら漕ぎになる可能性あり。

高知をてくてく6

2008年03月21日 | 散策
中土佐


黒潮本陣さんからの、絶景を眺めて、発見!

 カヤックの場所として、漕ぐだけならかなりの場所で遊べますが、漕がないで揺られながら釣りをするとなると、場所の選択が難しい。

 いける、と思うと外で遊ぶ。少しでも怖くなると、内側で遊ぶ。コレ鉄則。

 車から観察して、意を決してカヤックを降ろす。でも、外洋に面していては、大概は予想以上にうねりに迫力があって、怖くて出れない。かといって、内側だけでは、カヤックをわざわざ降ろそうかというキャパシティがない。1~2時間やると終わってしまう広さ。こういう場所が殆どです。

 でもここは、懐が広いです。外にはヒラスズキが出そうなシモリの帯が堤防となっていて、そこから内側は、たっぷり時間を掛けても、探りきらない広さがありました。

 この夏、よって見ます。

高知をてくてく5

2008年03月21日 | 食う
カツオのおろし方


 昼飯は、黒潮本陣さん。

 上加之江の看板が見えたらすぐです。

 カツオのたたき。実際にわらであぶってタタキにしてから、出してくれます。

 これを食うために、我慢して1日潰してやってきたと言っても過言ではありません。

 しっかーし、売れきれ。天候悪く、カツオの仕入れが少なかったとのこと。1時調度で終了。ガックリコン・・。

 時間的に他を探す余裕もなく、干物定食を頼む。
 サバとアジの開き。でも、炭火のカンテキで自分で焼いて、ジュウジュウ油が沸くのをご飯に乗せて喰うと、「コレもありかも・・」と納得してしまいました。

 悔し紛れに、カツオの裁き方を動画で保存。

高知をてくてく3

2008年03月21日 | 散策
徳島は、吉野川。

下に見える瀬は、第十堰。

シーバスやる人には、有名スポット。

仕事で近くをうろつきましたが、広くてデカイ。一元さんでは、結果を出すのが難しそう。

うなぎの稚魚が遡上する時期は、ライトを照らして子うなぎを掬う漁の舟で賑わいます。半端な数ではありません。こうこうと川が輝きます。

幻想的な風景に見とれながら、釣りするのもいいかも。