シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

2月29日 香川をてくてく

2008年03月01日 | 食う
 本日、仕事で香川県。
仕事前に丸亀市の駅で、腹ごしらえ。

 将八うどんさんの、「肉ぶっ掛け大のあったかいの」
 トッピングは、味付き肉と大根おろし、しょうが、ねぎ。
 「ぶっかけ」と言うのは、湯がいたウドンに、濃い目のダシを好みの量、かける食べ方。大根おろし、しょうが、ねぎは標準装備。店によっては柚子が付きます。ここは柚子果汁のビンで好きなだけどうぞスタイル。
 
 「あったかいの」は、ウドンとダシがあったかいの。
 「冷たいの」は、その逆。夏の定番。

 他、「普通のウドン」、特製醤油をかける「醤油ウドン」
「釜揚げ」とか「湯だめ」とか「ザル」とか「氷水だめ(?)」などの、トッピング以外のウドンのベーシックスタイルがあります。

 醤油ウドンの有名店は、「醤油」を頼むと、大根とおろし金を渡されて、ウドンが茹で上がる間、自分で好みの量、世間話をしながら摩り下ろします。

 初めての店での注意は、大を頼む前に、どんな量か喰ってる人を観察しましょう。喰っても喰ってもウドンで、先が見えない場合もありです。

 なお、旨い店ほど、ほっといても地元の方のリピーターがしっかり付くので、一元さんは、来なくてもいいのです。
 よって、宣伝の看板や、国道沿いの一等地等、いらんところに金をかけません。
農道沿い、宅地の中、農家の軒先風。
 車では移動が早すぎて、最近できた、目立つ新しい店に入ってしまうことになります。

 タクシーの運ちゃんやコンビニの店員その他、自分で地図を持参して、聞くのが一番。
 ただ、しっかり「ここ」と指さしてもらわず、だいたいで聞いてしまうと、後で見つけるのが大変だったりして・・。まあ、それもまた楽し、です。

 ウドン・ザ・ワールド 香川へどうぞ。

新手の勧誘か?

2008年03月01日 | 雑記
「 こんな色のパソコンが欲しい! 」
と、ブログに書くと、何かいいことあるんだか、ないんだか・・。

 個人的には、1台しかないパソコンを、パソコンにはまりだした子供と取り合いになるので、子供用の1台が欲しいところ。でも子供が2人いるので、1台だと、これまたケンカの種。
 増やすなら2台。でも、費用や変なサイトに入られたりすることを考えると、1台を3人で取り合っているぐらいが、ちょうどなんでしょうね。

 この間、へんなサイトをこっそり見てたら、パソコンを立ち上げるたびに、入会画面がかってに立ち上がるようになり、往生こきました。
 ウイルスバスターで隔離がうまくいって、ほっとしています。
 それまでは、「いやぁ、知らんうちに、こんなん勝手になってしもてなぁ」と、見え透いたウソを言いつつ、小学生の子供に入会しないよう、説明した次第であります。

 あっ、一番の心配の種は、私でありました。 

キャスティング・ミノー 鰯型2

2008年03月01日 | ハンドメイド
キャスティング・ミノー 鰯型2


 低速では前傾して細かく動き、速度をあげると水平姿勢に移行します。動きは安定。

 説明できないけど、最初の細型みたいに時々左右にばたつくほうが好みなので、今後はどこに違いがあるか、適当に現場あわせで作ってきた2つを比べて、考えることにします。

 私のハンドメイドは商売でなく、遊び。偶然に、これは!? と言うナニカを見つけると、アチコチ極端にして、A B C と作って、Aはやり過ぎ、Bはおとなしすぎとなれば、間を取ってAB型を作るわけで・・・。
 ただ、ロストして、もう一回AB型を作ろうとしても、Cができたりするのはご愛嬌。

 私の場合、テンポが重要で、どぶ付けや乾燥等、アレコレ手間の後に、アウト、セーフでは、メンドクサクテ、途中で投げてしまいます。
 本格的に作る人も、なんちゃてでアレコレ作って試して、「コレハ?」を見つけてから、本格的にバルサで塗装に移行してはどうでしょうか。大変な塗装の後、アイの位置とかコジってボロボロにするには悲しいものがあります。
 だからみんな、手堅い結果を求めて、市販品のコピーをするんですかね?

 テマヒマかけて市販品のコピーを作るぐらいなら、買っちまって、ソイツをいじって、市販品に近い違うものにしちゃったほうが、アソビがあって楽しいと思います。


 「おお、コレが新型か。最近のお前のミノーには、リップがないな。」
 「あんなもの、飾りであります。シャア大佐」

 でも、次はリップ付きでナニカを見つけたい。

キャスティング・ミノー フナ型2号

2008年03月01日 | ハンドメイド
キャスティング・ミノー フナ型2号


 私は職人でなく、エンジニア。
 極端なヤツを作って、少し戻すやり方です。
前回の50gの3つ目を試して、なんとなく、見えてきたものがあります。

 幅広に作ると、低速では細かく動き、早引き(動画の最終近く)では、上から見ても側面を見せるほど、ロールします。ヒラリンヒラリンとテールで"の"の字を書くような動きです。なんといっても引き抵抗が軽いのが、最大の特徴。60gのジグを引くより、軽いのです。
 幅広に作っても、前傾がゆるい水平に近い姿勢だと、意外と太く見えないんですね。

 風呂の蛍光灯、暗いと思っていたら、玉切れしました。新しいのは、白昼灯とか言う黄色みがかってないタイプ。
 デジカメと相性が良く、夜更かししやすくなりました。

 写真後ろに見えるのは、フックを提供してくださった、大御所の先輩方。と言っても、購入は1個315円也。