シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

キラキラ・ネオ4

2008年01月30日 | ハンドメイド
キラキラ・ネオ4


 目玉が錘となって、水の受け方が安定し、低速からユラユラ。
ある速度になるまで、ペッタンコになっているのが解消しました。
前は、振動しつつゆっくり回転していましたが、回転はまったくしません。
 チリリリリッと音がするので何かと思えば、目玉のビーズ球が振動でお互いに当たって音がしてました。一応、ラトルと言うことで・・。(音が小さくて動画では聞こえません)
 次に作るときは、意識してルーズにします。

 ビーズの目玉2つを少しルーズに縛ると、どんなルアーでも、ラトルになることを発見しました。糸さえ縛れるところがあればいいんですよ。
 メタルバイブやスピナーベイト等、振動するルアーのどこかに、金玉を2つ、しかもだらしなくぶら下げれば、ラトル化完了。音は玉の材質やでかさで調整。
 暇つぶしに、おとなしいルアーを、オトコにしてやります。

キラキラ・ネオ3

2008年01月30日 | ハンドメイド
 自分で使うものに、愛着が欲しいので、キラキラ・ネオに目玉をつけました。
なんだコレハ?という絵です。
 目玉の効果は生き物らしく見えること。それと、上下関係に制限をかけて、キリモミを防ぐこと。
 とりわけ中錘を使う場合は、このキリモミが大敵。絡む確率が高いと、少し投げたり、落とすと同時に自分が少し移動するなど、邪魔臭い作業が必要です。
 水深があるといちいちあげたくない。できれば、ボトム付近で上げ下げしたい。でも、絡んでるかも知れない不安があると、結局はエッチラ上まであげることになり、しんどいのです。
 一応、雑に扱える自信はつきました。
 また、適当に作っても、ばらつきは許容範囲です。私的には、個々の個性ということで、合格点。
 動きは、次の動画で。

キラキラ・ネオ2

2008年01月30日 | ハンドメイド
キラキラ・ネオ2


材料は、金、銀、赤、緑を入手。

自分で動くため、キラキラより材料を密にしても問題なし。

テレビ見ながら、適当に配色して1ダース用意。

動画は、サバカラーかな?

 あまりいいかげんに作ると、キリモミして材料がまとまってしまうので、さっきまで風呂で調整してました。

モアモアから、モッサモッサに。

 ほんとは、キラキラ・アフロと命名したいところでしたが、問題ありそうなので、ネオにしました。

 上昇、下降、トローリング、いつでもアクション。
 多少抵抗がましても、沈みは中錘任せなのでそっちを変えてしまうだけ。
カラーバリエーションも組み合わせで色々作れる。
今年、他の出番はないかも・・。

 アフロ軍曹は、ア・フ・ロ♪ 

 風呂入って寝よ。

キラキラ・ネオ

2008年01月27日 | ハンドメイド
キラキラ・ネオ


キラキラ・ネオ。カロリー、ゼロ。

外国のサーモントローリング・リグを参考に、キラキラをバージョンアップ。

 ハードルアーの水を攪拌する波動で魚を寄せて、キラキラの柔軟な動きで食わせる。

動画の前の部分は、錘20号。実際に水深50mで使う重さ。

風呂が狭いので短いが、実際は魚にあわせてリーダーの長さを調整。

時々、マグロの一本釣りの特番がありますが、死んだサンマを生きているように泳がす仕掛けとか、研究、自作してますよね。

目指すは、ああいうスタイル。

近所をてくてく

2008年01月27日 | 散策
 風邪が少しマシになり、体調ヨロシ。外は暖かそうなので、ウォーキング。
9時過ぎ出発、まずは中古の釣具屋。でも11時開店。後1時間。
近くのコーナン、本屋、百均を回遊し、戻ってくる。

 グリガチャのサバ切り身と、ほぼ同じサイズのジグを大人買い。
12個で475円! 手製っぽいリアルなものもあり、この値段では作った人がかわいそうなほど。小さくてリアル。ブキッチョな私には、買うしか縁がない。
 フロロのアシストにして、回収率を上げた上で、中錘仕掛けにセット。50m以上の底をチョコチョコ刻みまくってみる。あれやこれやが撃沈の後の、切り札になるか?

 お昼のオカズを買い足して、風が出て雪がちらつく中、12時過ぎに帰宅。

警戒して先に値段を告げるも、「ブログネタで終わるんちゃうやろな?」と嫁。

「使うで、そうのち・・」と私。

直球すぎる聞き方って、よくないと思いませんか? たとえズボシであっても・・。

しばらく中古の釣具屋は、回遊コースからはずします。

ザリガニ

2008年01月26日 | ハンドメイド
ザリガニ


昔作った、ボトム・ウォーター・プラグ、「ザリガニ君」

高2で作ったとすると、27年前。

底で使うからと、ボディはラワン材。それでも、重さが足らず浮いてしまう。

で、胴つき錘を腹のアイにセット。
スローシンキングでも、当時のバスタックルでは、めちゃ重い。

はさみは、動きが良い様にと、バルサ。

底で、「ウラァッ」と威嚇のポーズ完成。

今みたいなビッグベイトがない時代。

ボッチャーンの着水音で、やってもうたという感じ。

これはイカンやろ、と選手交代・・・。



古いルアーの写真をブログネタにしているところを、嫁が見てつぶやく。

「フッ。ネタ切れか。」

高校生の時

2008年01月26日 | ハンドメイド
 中学3年生のとき、釣りと言えばオヤジといっしょに鯉の釣堀、友達と須磨の投げ釣り程度だった。どこからか、へドンの下敷きをもらった。

 ビッグバド、ザラスクープ、マグナムトーピードとかのカタログをかねていて、知らない魚(ブラックバス)の写真も。
 へんなもので釣れてしまう外国の獰猛な魚。ピラニアの親戚かと思っていた。

 少しして隣の駅の釣具屋さんでも、へドンがガラスのショーケースに入って陳列されだした。全部1000円以上してた。いちいち店員さんにお願いしないと、手にとって見れない。
 何にどう使うんと聞くと、生駒山上の池に誰かが放して、釣れているんだとか。

 高校生になって、最初オカッパリ、次にゴムボート。バイト代は、殆どバスタックル。そうそうルアーは買えないので、自作。
 リバーランドスクープやラパラのパクリから始めました。泳ぎが釣れるものではないと思うと、リップ(分度器)をライターであぶってくぼみをつけたり、角度を変えたり・・。
 大変な塗装がムダにならないように、必死で付き合いました。

 写真は26~29年前の作品。プラモ用ラッカーの耐久性は凄いですね。今でも普通に使えますよ。

なんちゃってフレンチトースト6

2008年01月26日 | 食う
出来上がり。

フレンチトースト、バター(?)醤油味。

半端な玉子焼きは、トッピングということで・・。

洗いものは、食べた皿とフライパンだけ。私的にはスバラシイ。

朝から、しかも食パンで、ビールが進む君。
車でお出かけの人は、コーヒーで。

普通のフレンチトーストの、パンを漬けた後の玉子と牛乳と砂糖の液体、
あれはいったいどうなってしまうのでしょうかね?
捨てるわけにはいかんでしょ? バチあたるよね。
とことんパンにつけても、最後のパンには浸みないでしょ?
飲んじゃうの?

なんちゃってフレンチトースト5

2008年01月26日 | 食う
余所見しないで、焦げ目を管理。
弱火でこまめにひっくり返しましょう。

このへんから、見た目にも食欲が出てきます。
旨そうでしょ。

ダシ醤油をサラリと。
ちょこっと横にもこぼして香り付け。
香りで胃袋を起こします。