くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

昨日の結果と、今日の結果

2019年10月06日 | 競馬ネタ
と言うわけでやって行きます、まず昨日の。

サウジアラビアロイヤルクラブカップ(GⅢ)
1 ◎サリオス
2 ×クラヴァジュドール
3 ○アブソルティスモ

と言うわけで前評判高かったサリオスが、そのまま勝ちました。次回も
楽しみになりましたな。ええ、そんだけっすw

その一方新潟では、菜七子たん1日4勝とか言う無双状態w色んな
意味で、流れが彼女の周囲に向かって行ってましたな。

そんな中での今日の結果。
京都大賞典(GⅡ)
1 ×ドレッドノータス
2 ×ダンビュライト
3 ▲シルヴァンジャー
4 △ノーブルマーズ
5 ○エタリオウ
6 ◎グローリーヴェイズ

と言うわけで勝ったのはドレッドノータス、鞍上は菜七子たんと同期の
坂井瑠星でしたよっと。まぁ同期の女子が結果出してる中やし、負け
られないって思いはあるわな。

つかグローリーヴェイズの直線の挙動が、メッチャ不審やった件w

毎日王冠(GⅡ)
1 ▲ダノンキングリー
2 ◎アエロリット
3 ○インディチャンプ
4 △ペルシアンナイト

終わってみればなにもありませんでしたwつかあっさり世代の壁突破
しましたな、ダノンキングリー。

アエロリットは悪くない競馬でしたな、それだけに鞍上が菜七子たんと
同期の菊沢一樹なら…とか色々考えるわけですよ。新潟のメインでも
兄弟子の丸山勝ってるしね。

さて、この後の凱旋門賞に備えるとしますか…な、

今年もこのレースの季節がやってきました。

2019年10月06日 | 競馬予想
と言うわけで日本時間の今夜行われる、凱旋門賞の予想です。
(※ちなみにゲート番順に馬名を並べてます、で馬名の横に馬番を)

flag8ソットサス(クリスチャン・デムーロ)
今年のフランスダービー馬、前哨戦も制するなど勢いは十分。そっと
どころか、がっつり差し切ってもおかしくはない。

flag1フィエールマン(ルメール クリストフ)
日本代表その1。菊と春天を制するなど、(多分)日本の現役最強の
ディスタンスホース。父の無念もあるし、初の欧州を克服すればいい
勝負出来てもいい。

flag8ヴァルトガイスト(ピエールシャルル・ブドー)
フランスの現役最強古馬。フォワ賞も制するなど、健在ぶりをアピール。
ここでもある程度はやれるでしょう。

flag1ブラストワンピース(川田 将雅)
日本代表馬その2。前走は前傾ラップに乗っかった感じ、本質スローの
切れ味勝負だと厳しい。そういう競馬の欧州だし、血筋を武器にどこ
までやれるのか…。

flag8フレンチキング(オリビエ・ペリエ)
名前はフランスの王、も今年ドイツで結果を出してきた馬。ただ肝心の
フランスではイマイチっぽくて…。

flag8ソフトライト(武 豊)
豊サン凱旋門騎乗のため?追加登録された馬。基本は善戦ホース、
だけど相手揃い過ぎてて流石に厳しいんじゃなかろうか…。

flag1キセキ(クリストフ・スミヨン)
日本代表その3。前走案外だったが、巻き返せるか?下手に控える
よりも、いっそ大逃げしてもいいとは思うが…。

⑨[愛]マジカル(ドナカ・オブライエン)
ヤツさえいなければ、欧州最強牝馬になれた馬。…だけどムーアは、
あっち選んだのがなぁ…。本来2400は長いタイプっぽいし。

flag3エネイブル(ランフランコ・デットーリ)
問答無用の現役、いや今世紀屈指の欧州最強牝馬。凱旋門3連覇に
挑むことになるが、地力発揮すれば普通に勝ちそう。

⑩[愛]ジャパン(ライアン・ムーア)
仏英でGⅠ制覇した、名は日本的な馬。って言うか今年、オブライエン
厩舎の多頭出し無いのなwまぁ去年そうやってエネイブル包囲網を
引いても、まるで無意味に終わっちゃったしw

⑦[チェコ]ナガノゴールド(ミカエル・バルザローナ)
実に珍しいチェコ代表馬。まぁ戦績は見劣りするし、ここじゃ厳しいん
でしょうがね。

flag3ガイヤーズ(ウィリアム・ビュイック)
前走唐突に2400で爆走。再現あれば、いい勝負になってもいい。

と言うわけで予想です。
◎エネイブル
本来の力を、発揮すれば。
○ソットサス
地元補正入れて、こっちに分あり?
▲ジャパン
地力勝負でも、いい勝負出来そう。
△ヴァルトガイスト
安定感なら、この馬も十分。
☆ガイヤーズ
もう一発ありそうなのが…。
☆フィエールマン
日本馬なら、この馬か…?


まぁ日本贔屓なぞまるでないw無難な予想です。まぁ今夜を楽しみに
しましょうかね、ではまた後程。