ロンシャン展望記

と言うわけでさくっと凱旋門展望。とりあえず今年凱旋門に挑むのは
最狂馬オルフェーヴルとダービー馬キズナの二頭。

…ただオルフェには不安要素が実はてんこ盛りなんですよね…。
・言うまでもなく鞍上スミヨン
・鼻出血
・実戦カン（何せ今年大阪杯だけしか走ってない
・帯同馬に蹴られる

それでもオルフェなら…って思いたいんですよね。でもやるからには
何とかしてほしいところではありますが…。

一方ダービー馬キズナ。サンデー系の馬って日本の高速馬場に特化
したタイプが圧倒的に多い印象があるんですよね…。まして近代の
日本のコンクリ馬場でやってきたキズナが欧州の馬場にどう適応して
いくのか、そっちの方が気になって仕方ないです。

尤も親父ディープん時も思ったんですけどね、でもハーツもそうだけど
適応したし、偏見なのかもしれないんですがね…ｗ

ちなみにオルフェ蹴っ飛ばしたブラーニーストーンはプティクヴェール賞
に出走するんだそうな。でも条件馬なのに出走できるのが不思議な話
ですよね、賞金の基準の問題なんでしょうか…。

あとブラーニーがオルフェ蹴ったのって、出走阻止したかった…と考え
るのは穿ち過ぎ…なのかな？ｗまぁスミヨンとか乗っけてりゃそう思って
も仕方ないかなｗ

今日はここまで、日本の予想は明日やります。ではまた。