桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

俺は振り飛車党になりたい

2007-03-02 22:35:44 | 思案
久しぶりに、某大型電気店に行ってきました。

Y○M○D○へ。

店内に入ったら、イキナリ、違和感を覚えました。

何故なら。

店内が、改装されていたから。

アレ?

昔は、携帯電話がココラ辺にあったハズなのに。

アレ?

CD-Rはドコ行った?

改装されていて、広々とした印象を受けたけれど、探したい品物が見つかりにくいのは困った…。

広くなった印象を受ける、コレは良い。

ただ、品物が見つからない、コレは良くない。

一長一短って、こういうことなのでしょうか?

ま、



ただ単に、俺が新しい品物の配置に慣れていないだけだろうけど



どうもこんばんは。



今日は、将棋界にとって、1番長い日と言われている。

今日は、

「A級順位戦最終局」

順位戦は、下のクラスから、C2級、C1級、B2級、B1級、A級となっている。

そして、A級に所属する10人の棋士は、将棋界のトップ棋士と言っても過言ではないだろう。

A級順位戦は、10名の棋士によって、森内俊之名人への挑戦権をかけて行われる。

その、A級順位戦の最終局が

「将棋界で1番長い日」

と、言われている。

今日、行われる5局の対局の組合せは、



「羽生善治三冠 × 三浦弘行八段」

「佐藤康光棋聖 × 久保利明八段」

「谷川浩司九段 × 藤井猛九段」

「深浦康市八段 × 阿部隆八段」

「丸山忠久九段 × 郷田真隆九段」



今期は、最終局を待たずに、郷田真隆九段が、名人挑戦権を獲得。

あ~、羽生善治三冠を応援していたのに…。

名人挑戦とは対称的に、降級者2名のうち、1人は阿部隆八段に決まっている。

あと降級の可能性が残っているのは、現在3勝5敗の深浦八段、久保八段、丸山九段の3人。

ただ、順位で見てみると、丸山、久保、深浦の順となっているので、勝敗が同じ場合、順位が低い棋士が降級となっている。

つまり、深浦八段は対局に勝って、久保、丸山両棋士が敗れれば、降級は免れる。

自分の対局に勝っても、最後は他力本願ってワケ。

久保八段は、対局に勝つか、負けても深浦八段が負ければ残留。

丸山九段は、対局に勝つか、深浦、久保のどちらかが敗れれば、残留。

だから、この最終局、1番の注目は、A級残留争い。

俺個人の意見としては、久保八段には残留してほしい。

久保八段の駒の捌き、好きだし。

それに、久保八段がもし降級したら、A級に純粋な振り飛車党って、藤井九段だけになってしまうし。



俺は、振り飛車が好きだ!



出来ないけれど!



やってはみたいと思っているのだが、なかなか…。

それに、まず将棋を指す機会が無いからなぁ…。

ま、その話は置いといて。



A級順位戦、持ち時間は各6時間。

10時に対局開始で、昼食休憩や夕食休憩を挟んで、終局するのは、だいたい日付が変わってから。

今日も、22時30分から、2時まで放送がある。

楽しみだ。



さて。

A級順位戦最終局、三間飛車多くない?

しかも石田流。

これもやってみたい戦法だけど、イマイチわかっていないから、まずは勉強だな。

あぁ、四間飛車、三間飛車、向かい飛車、ゴキゲン中飛車などなど、振り飛車は魅力的。

オシャレな感じがするんだよな、振り飛車には。

振り飛車を採用して、駒をドンドン捌きたい。

よし、勉強だ!

あ、夜の放送が始まる。

今日は夜更かしして、放送が終る2時まで、将棋を楽しもうっと。



最後まで読んでくれてありがとう。





いつも応援ありがとうございます。

↓58位



↓82位










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