桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

単純なゲームほど熱くなる

2006-11-28 23:01:29 | 日記






久しぶりに、ホワイトボードを使ってみました。

楽しみです、一青窈のアルバム。

どうもこんばんは。



授業があったから、大学へ。

教育実習の事後指導があったのさ。

理学部生全体で集まる前に、学科ごとに集まって、意見をまとめるんだ。

それが3限の時間。

そこで話し合うのは、



「教科指導において良かった点、改善点」



「生活指導において良かった点、改善点」



このことについて。

学科の中でも、班ごとに分けられていたから、まず班ごとに集まって、意見をまとめる。

で、班ごとに集まったんだけど、何故か俺が班のリーダーに決まっていたんだ。





やっぱり、学務の人も、俺のリーダーとしての資質に気付いていたんだな





いや、ウソです…。

単に、班の中で、学籍番号が1番若かったからなんです。

さて。

班のメンバーと、教育実習中のことを話すと、思い出すんだ。

教育実習のことを。

詳しくはコチラ

俺も色々な経験をしてきたけれど、他のみんなの話を聞く限り、みんなも色々な経験をしていたんだろうなぁ。

人の話を聞くのは面白いっすねぇ。



学科ごとに意見をまとめて、5限目の時間に、理学部全体で集まって、事後指導。

この事後指導には、教育実習した4年と、来年教育実習に参加する3年生も来ていた。

ここでは、まとめられた意見を、班の代表が発表していたワケですけれど、



みんな、上手いこと話しているねぇ



俺も、もうちょっとトーク上手くなりたいです。

でも、上手い上手いと感心していた俺ですが、



最後の方、真面目に聞いてませんでした…



だってさ、最後の方の発表者が、



教育実習のこと、俺、わかってますよ



みたいな態度で、3年生に語っていたからさ。







短い教育実習の中で、どれだけお前は出来るようになったんだっつーの!







ちょっと毒づいちゃいました。



あ、そうそう。

この事後指導の時、俺は、あまり話を聞いていなかったんですけど。

横に座っていた友達と、ゲームをした。



5×5の●を書く











その●を、交互に直線(タテ、ヨコ、ナナメ)を引いていき、最後に残った●を引いてしまった方の負け



例。

赤が先攻、青が後攻の場合。











右下に1つ残っているけれど、青がこの●に線を引くから、この時は、青の負け。

こんな単純なゲーム。

単純なんだけど、何だか熱中しちゃってさ。

最初は、何も考えずに線を引くワケ。

途中から、真剣に読みを入れて、勝負する。

プロ棋士の様に、真剣に。

そして、途中から、他の友達も交えて、必勝法を考える。



「コレがこうなったら、先手が勝ちじゃね?」



「対称にするのがポイントか?」



みたいに真剣。



事後指導より、真剣にやっちゃった



単純なゲームって、奥が深いよね。

もっと突き詰めてみます。



最後まで読んでくれてありがとう。





いつも応援ありがとうございます。

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