桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

BOOK OF THE YEAR 2005

2005-12-17 11:18:37 | 読書
もうすぐ、今年も終ってしまいますね。



そこで



今年読んだ本の中で、良かった作品を幾つか挙げてみようと思います。

ダ・ヴィンチ

でも、

「BOOK OF THE YEAR 2005」

って企画をしているし。



とりあえず、覚えている限りで、読んだ本を挙げてみると、

「間宮兄弟」 江國香織

「思いわずらうことなく愉しく生きよ」 江國香織

「赤い長靴」 江國香織

「とるにたらないものもの」 江國香織

「いつか記憶からこぼれおちるとしても」 江國香織

「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」 江國香織

「A2Z」 山田詠美

「僕は勉強ができない」 山田詠美

「西の魔女が死んだ」 梨木香歩

「とかげ」 吉本ばなな

「哀しい予感」 吉本ばなな

「天使の卵」 村山由佳

「夜明けまでの1マイル」 村山由佳

「すべての雲は銀の…」 村山由佳

「キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ」 村山由佳

「僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ」 村山由佳

「彼女の朝 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ」 村山由佳

「雪の降る音 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ」 村山由佳

「緑の午後 おいしいコーヒーのいれ方Ⅴ」 村山由佳

「遠い背中 おいしいコーヒーのいれ方Ⅵ」 村山由佳

「坂の途中 おいしいコーヒーのいれ方Ⅶ」 村山由佳

「博士の愛した数式」 小川洋子

「世にも美しい数学入門」 藤原正彦 小川洋子

「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン

「24 Ⅳ ①~④」 ジョエル・サーナウ&ロバート・コクラン

「ゴシップガール」 セシリー・V・Z

「眞鍋かをりのココだけの話」 眞鍋かをり

「細田真宏の世界一わかりやすい株の本」 細田真宏

「言いまつがい」 糸井重里

「オトナ語の謎。」 糸井重里

「ダーリンの頭ン中」 小栗左多里&トニー・ラズロ

「母に習えばウマウマごはん」 小栗左多里

「ハワイで大の字」 小栗左多里&トニー・ラズロ

「アイの果実」 汐音



まぁまぁ本を読んだかな?

小説ばかりだけど…。

図書館にも沢山通ったし。

家にある本だけを紹介すると、コチラ。














漫画は色々読むけれど、自分で買って読むのは、

「NANA」 矢沢あい

「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子

「DEATH NOTE」 大場つぐみ 小畑健

くらい。







あ、今気付いたけれど、

「NANA」の表紙の「NANA」って文字の色。

2巻からピンクとオレンジが代わる代わる使われているのね。

と言うことは、15巻の表紙の「NANA」の色はオレンジだな!



で。

今までに上げた作品の中で、良かったモノ。

漫画以外で5作品まで挙げるならば。



「僕は勉強ができない」 山田詠美

「西の魔女が死んだ」 梨木香歩

「哀しい予感」 吉本ばなな

「おいしいコーヒーのいれ方シリーズ」 村山由佳

「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン



かな。

特に、今年は村山由佳作品を沢山読んだ。

少女漫画のようで、読みやすかったからかな?

良かった5作品には挙げませんでしたが、江國香織作品は勿論好き。

何と言うか、江國作品は別格と言う感じで。



漫画の方では、文句ナシに

「のだめカンタービレ」

が1番良かった。

この作品のお陰で、クラシックにもハマったし。

ちなみに、今、僕の1番好きな交響曲

「交響曲第7番」 ベートーヴェン

聴きながら、書いてます。



そろそろ帰省の間に読む本を買いに行かなきゃ。

オススメがあったら、教えて下さいな。





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