私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史84

2017-06-08 01:07:57 | 日記
海の見える道の駅にあの人と行った。
私が真夜中に一人で泣いていた場所…

もう一人じゃないよ
俺がいるから
俺にとって君はとても大切な存在
だから俺は何年でも待つ
俺は君を待ってる。

私はそう言われた。
涙が出た。
嬉しかった感情より
今まで彼氏に振り回された
辛かった自分に対しての同情のような感情…

私は確かにあの人に出会い
彼氏に対して距離を置くようになった
その中で感じる事…
彼氏が私に言った
いてくれて当たり前の様な気持ち…
その通りの感情だった。

当たり前なんて無いのに…
いつも側にいてくれて当たり前の様な存在…きっと彼氏が私に言ったのはこれなんだ…

私の気持ちは変わって行くのに
彼氏はいつもそのままで…
でも、それは情に過ぎない。
このまま自然に離れて行けばいいのかな…

なんども駆け落ちしようと言われた。
迷いは無い…
いいよって答える私だった…