私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史304

2024-04-22 02:50:00 | 日記
最近、私の中の何かがおかしい…
彼氏の事好きなのに
彼氏が絵本の中の登場人物の様な。
実在しない架空のひとの様な感じで…

すれ違いの毎日
慣れない仕事で気持ちに余裕が無い彼氏
連絡が減った。
電話も減った。

何だか違和感しかなくて
本当は今日、いつもの様に彼氏の街に行く予定だったけど、仕事
が変わったからキャンセルになった。

今は休みさえ合わない
環境の変化で心も身体もボロボロになって
その中で私は彼氏の体が心配だった。



私の歴史303

2024-04-05 20:52:00 | 日記
歯車が狂い始めた。
彼氏が考えている事、私が考えている事があまりにも違いすぎてよく分からなくなっていた。

私が転職考えていた時に
土日が休みの仕事なんだけどと彼氏に行った時『休みかわっちゃうだろ』と言った。

私もやってみたい仕事だった事に対して
彼氏の言葉がいつも後ろ髪を引く様な感覚だった。

それが今月になって急に
私が彼氏の街に行くのをキャンセルしろと言う。

理由を聞けば
仕事で今度から私の街に来ると言う。
でも、今の仕事だと私が起きる時間に彼氏は家に帰る。私が帰る時間に彼氏は仕事に行く。

全く真逆な生活。
それを、自分が私の街に来るからと寝てる時間に起きてまで来いと言う。
それ位の努力はしてもいいんじゃないか?と

彼氏がその仕事を会社から提案された時、彼氏の中では私と今までより会えると思ったらしいけど、私からすれば真逆の生活なのにあまりにも自分勝手だと思った。

私が転職したいと話した時に休みが変わるだろと言うのに、自分は休みが変わっても構わない。これからは私の街に来るから、荷卸しが終わったら会いに来いって。今までより会えるからいいだろって…
あまりにも身勝手だと思った。

私は今まで月1で彼氏に会いに行った。
それは彼氏の休みに私が合わせて行っていた。それを彼氏はそんなのお構いなしに、自分は行くんだから来いって…おかしいと思う。

自分は帰るだけ。私は仕事がある。
そんな事さえ考えていない。
彼氏はいつも考えるだけ。
実行するのはいつも私.

休みの前の日なら行けるけど、仕事の日は無理と言った。それが気に入らないらしい。

前は来てくれただろ?
6年前の話だった。
その頃は昼からの仕事だったから行ってたけど、今の仕事の時間は無理だよ。
それはハッキリ言った。

出来ないものは出来ない。
仮に出来ると言えば、いざ行かなかった時にまた文句を言われるから、出来ないものは出来るとは言わないことハッキリいった。

彼氏の街に行く予定だった日
キャンセルになったから、会社の子と旅行の計画を立てた。
その日、会社の子と出掛ける事にしたと話したら、断れと言われた。
その時間があるなら、俺の為に何で空けない?と。。。

あまりにも身勝手。
俺に合わせろって言うけど
私に合わせることなんて無い。

あなたが私に合わせるの?
私があなたに合わせるの?
私は休みが固定だから彼氏の休みには合わせられない。彼氏だって固定でしょ?
私の休みに合わせられないでしょう

仕事で来るんだから
私のことはいいから、自分で決めた以上
これからは仕事を頑張って下さい。

彼氏にメールを送った。
その後彼氏から着信が8回あったけど
出なかった。

なんかもういいかな…
彼氏は私が思ってる以上に私を思ってくれてはいない。

私は彼氏に会うまで1人だった。
だから、1人でも大丈夫。
また1人に戻るだけ。









私の歴史302

2023-08-27 23:50:00 | 日記
これから彼氏に逢いに彼の元へ
1ヶ月ぶりに逢える

4日前くらいに喧嘩をした。
別れ話もした…
でも、また逆に怒られた…

私の歴史301

2023-07-30 23:32:00 | 日記
彼氏にメールを送った。

考え事をしてたんだけど
何かお姉さんの件から何か変だって思う事が多くなった様な気がする。

思う事言ってもゴタゴタするの嫌だから言わないけど、最近ずっと思ってた。

やっぱりもうこの関係を続けていくのは無理なのかなって思ってた。

私に縛られるのは嫌だろうし、私と居ても何のメリットもないでしょ?

貴方には貴方の時間があるだろうし
ごめんなさい変な事言って。

でも、これが今の私の考えです。

そんなメールを送った。

15年間一緒に居て
お互いを信じられない関係。
遠距離を続けて来て
何も得られない関係。
寂しさと、不安…
それだけに支配されて来た。

何かの障害があれば
崩れてしまう…そんなもろい関係。
流れが変わって来た事に気付かなかった訳じゃない。

それに意地になってしがみついて来たダケだって…自分の中でも分かっていた。
何か疲れちゃった…

逢えば普通にいられるのに
離れれば疑う毎日…
私が彼を信じられなかった事が悪いのかも知れない。

ただ、この数ヶ月
私は自分の立ち位置を守るので精一杯だった。でもね、それはただ背伸びしてただけで自分に無理していたダケ。

そんなの私らしさなんて
何処にも無かった。
毎日クタクタだった。

疑われることに慣れて
自分を押し殺す事に慣れて
言いたい事言えない自分に慣れて
自分らしさなんて何処にも無かった。

ただ甘えて
ご機嫌取って…それだけで
中身なんて何処にも無かった。

彼氏はどんな風に思っていたのか
私には分からない。
でも、お姉さんが仕事を辞める時に
私に言った第一声がお前何か言ったの?だった。

彼氏は私を疑っていた。
信頼関係なんてなかったってそこで分かった。

何だか寂しかった。
でも、それが彼氏の本心だったと知る。

それに彼氏
もう仕事に追われて気持ちに余裕なんて無いんだって思う。私がいちゃダメなんだって分かった。

15年って言っても
年数ばかりで中身なんてあったかな…
多分何も無い。

私の気持ちが冷めた時
冷静に考えた時
いつもこんな風に考える。

私に対する態度が
適当だと共通して感じている。
そんな風にしか考える事が出来ない自分が寂しい人間だって改めて感じる。

私は愛人。
妻にはなれない。
愛人は妻とは違う。
相手を心配したり、気遣ったり
それは嫁がする事で、愛人がするものじゃない。勘違いしてるダケだ。
お前はワガママでいいと知り合いに言われた。私はそのワガママにもなれなかった。

最後までダメな女だった。
今回、別れを切り出したのは私の方。
あまりに彼氏の都合が良すぎたから。

ずっと、もうダメなのかなって思ってて
そう思いながらも自分の気持ちを押し殺して、まだ頑張れるまだ頑張れるって言い聞かせていただけ。

逆に、彼氏の気持ちを考えたか?と言われても彼氏が何を考えているのか私には分からなかった。

彼氏の反応も無い。
そんな時、誰かと電話してるんだなって思う自分が居て、信用出来ない部分が吐出してしまう。

それは自分がそうだからじゃなく
彼が昔私にして来た事のトラウマ…
でも、彼は私がそうだからって言って攻撃してくる。

その繰り返し…
醜い争いはしたく無いから
傷が浅い内に離れた方がお互いの為だと思う。

きっと彼氏には私は必要なんて無い。
私が居なくても、何一つ変わらない彼の日常があって、私が居なくなっても
彼から笑顔が消える事なんて無い。

ただ私に出会う前の彼に戻るだけ。
ただ彼に出会う前の私に戻るだけ。
気持ちが冷めて自分の中で修復は無理だって思う様になってから、少しずつ彼との距離を感じていた。

それを切り出すタイミングが、分からなくてズルズルしてたのもある。
私は彼氏の事が好きなんだって自分に言い聞かせていたのもある。

本当はもっと早くに答えを出せていたはずなのに、私自身の中で心の整理が付かなかったダケ。







私の歴史300

2023-07-30 21:42:00 | 日記
最近彼氏が面倒そう。
電話を掛けてくる事も無くなった。

私も気持ちが少しずつ冷めて来て
なんかどうでも良くなる。

連絡は密にって言ってたのは彼氏だったのに、何だか笑える。

彼氏からの連絡がメールだけになった。
私もメールだけにしようと思う。
話はしたくない。
でも朝3時にモーニングコールするのは別だと彼氏は言う。

私からすれば、そんな都合のいい話は無いと思う。話をしたく無い、でも朝は起こせって言うなら申し訳ないけど他の人に頼んでと私はメールした。

あの日以来、何かが狂っている