痩せバスとハンドランディング

先日の釣行でちょっとしくじった。アゴを持ってる時に口閉じながら暴れられた。

元気がでてきたころのアフターの痩せたデカバスがいちばん始末が悪い。体が軽いのでアゴを持っててジタバタされた経験ありませんか。ハンドランディングというより写真撮ろうとした時なんかによくやられてます^^；

ちなみに去年の6/3の松田ヤツ

たまたま去年の同日の写真がありました。ちょっと角度が違いますがだいたい同じ地点。葉っぱも多いし、すでにけっこう大きい。比較すると今年の遅れぐあいがわかります。

6/3の松田ヤツ

昨日の松田ヤツの様子。蓮の増加ペースが遅くなってきた感じです。成長が遅れてるだけならよいのですが…。

ガガブタの殖芽（絶滅危惧種）

ガガブタとは、「山形県以西の池沼や平地にあるため池の水深1.7m以内の浅水中に群生する浮葉性の多年草。種子または根茎や殖芽（しょくが）で越冬」（日本水生植物図鑑より）

写真は雄蛇ヶ池で見つけたガガブタの殖芽。これが水中茎から分離して繁殖する。蓮とは違う特徴です。

ブルーギルのネスト

雄蛇ヶ池で撮影したギルのネスト。写真の下半分に一つ。上半分の黒い部分もそれ。

ギルがスポーニングしている時期に、ドシャローのギルのネスト集中地帯にフィーディングで入るデカバスがいる。

野薔薇（のばら）

怪我のもと、要注意植物の一つ。雄蛇ヶ池のオカッパリポイント、そこまでの藪を通る道、岸際の池の中などにノバラが生えている。今の時期であれば白い花が咲いているので直ぐにそれとわかる。