葦原が冠水するやいなや、草魚は葦を食べにきた様子であった。きっと草魚は葦が大好きなんだろう。草魚は1本の葦を根元から葉っぱまできれいに食べてしまう。食べ残しの葦を探すと見つけるのに意外に苦労したりするのである。写真はソウギョが食べ残した葦。3枚の葉に噛み跡がしっかり残っている。
葦原が冠水するやいなや、草魚は葦を食べにきた様子であった。きっと草魚は葦が大好きなんだろう。草魚は1本の葦を根元から葉っぱまできれいに食べてしまう。食べ残しの葦を探すと見つけるのに意外に苦労したりするのである。写真はソウギョが食べ残した葦。3枚の葉に噛み跡がしっかり残っている。
草魚って歯あるんですか？私のイメージでは、鯉みたいな感じかと思ってました^^;ハムハムして食べてるみたいな・・・？
ところで先日池に行ってきたのですが、アオコも酷くて、水も臭くて、すごくショックでした。べジテーションの水質浄化作用って大切なのが分かりました。
ソウギョはのどに咽頭歯という丈夫な歯があるそうです。ちなみにこれは鯉にもあって、鯉はタニシなどの貝を咽頭歯で噛みくだいて食べることができるようですよ。
もうどうしようもない感じですね。
良い釣果を聞くのですが、どうも行く気になれません
おっしゃるとおりです。もうどうしようもないと思います。
行く気にならない気持ちもよくわかります。ちょっと前は私もそういう気持ちが強かったですから。
でも、できることは何かと考えたときに… 情報発信することで、事例として全国の方の目に触れる可能性もありますし、釣り人の関心も高まると思いますし。
アオコだらけの池でもバスは生きていますし、釣れまし。今後池がどう変化していくか、バスの動きや釣れ方に変化があるのか、バスは今後減っていくのかどうか…。見守っていきたいと思っています。