写真は夏。ウィードばりばりの雄蛇ヶ池。過去の姿である。現状の池はどうかというと、季節は春だが、ボトムはつるつるで枯れウィードのかけらもなさそうだ。
ウィードがなくなったことで釣りやすくなったという声があるだろう。
ウィードがなくなったことでボートが移動しやすくなったという声があるだろう。
そうかもしれない。
でも、バスの目線から見たらどうか?(デカバスの数が多いのに水深が浅い皿池だということを考えると)
ウィードがなくなったことでストレスが高くなったと思う。
ウィードがなくなったことで生息環境は悪化したと思う。
池の生態系の変化は着々と進行していく…。
今年はどうなるか・・・想像は出来ますが心配です
蓮畑が減少したら最悪の事態ですよね!!!
最初は釣りの事しか考えていませんでしたが。。。
オジャガ池の自然に包まれているとソレだけじゃなく
なってしまいますね。
オオカナダモだけでなく蓮までもなくなると、雄蛇ヶ池らしさ、が失われてしまいますよね。そうならないことを祈ります。
雄蛇ヶ池について、田辺哲男プロにブログに、
「日本であれだけのハスやウィードがあって、しかもレンタルボートもあるバス釣り場は俺が知っている限り他には無い」の言葉がありました。ほんとにその通りだなって。
番組内でおなじ事言ってました。
そんなフィールドに通ってしまっている事に誇り?!
じゃないですけど。。。
なんか嬉しくなりました(笑)
夏のウィード全開のクリアウォターを見れるのは
当分お預けなんですかね・・・・
大好きな景色だったんですが。。。