水位が少し上昇してマイナス40cmぐらい。場所によっては岸際のシャローカバーが復活した。弁天谷津は岸際までほぼ冠水した状態。
今日は昼過ぎからの釣行。天気は、曇り→にわか雨→晴れ間→曇り→夕方強風、のような感じ。釣果は、48、48、47、44、44、43の6本。
今日は少し詳しめに。
1本目は43cmのドアフター。シェードで小ぶりのビッグベイトをデッドスロー巻き。2本目は47cmのやや回復バス。ノーシンカー。3本目は48cmのプリっぽいバス。デカミノー早巻き。4本目は44cmのミッド。ジャーク。5本目は44cmのアフター。ビッグベイト。6本目は夕まずめにトップで48cmのプリ。(バスの状態はあくまでわたしの推測です)池はいろいろな状態のバスが混在している状況。
連休の最終日。到着した頃には雨がやんでいた。冷たくやや強い北東風が吹きぬけている。水位はマイナス50cm強で少しだけ増えた。
写真のように、減水したシャローではアオミドロが増加中。枯れ葦の茎にまとわり付いている。こういう所も攻めようとするとトレブルフックのハードルアーだけではきつくなってきた。それにしてもこの葦原、減水しているにもかかわらずいまだに緑の新芽がほとんどない。つまり出るなり食われてると思われます。
夕まずめの釣行で、釣果は2バイト1フィッシュ。
減水継続でマイナス60cm強、ドシャローの水質はやや悪化。小谷津の奥は写真のように干上がった。池は第2陣の産卵が終了し、アフタースポーンのバスが増えている状態と思われる。
4時半ごろ到着したが、駐車場は表も裏もまだ車でいっぱい。GWだからしかたなし。日没までの2時間程で釣果は50UPを2本。今日はツイていた。
これは岸際のブッシュの中。バスが稚魚群の周りを遠巻きに警護していたのでこれはバスの稚魚で間違いなかろう。いくつものベッドの稚魚が集結したぐらいの数であった。雄蛇ヶ池はベジテーションがほとんどなくなり稚魚の隠れ場が限定されている。
先日の釣行時、昼間にもかかわらず活動している5~6匹の巨大なソウギョを、ワンド中央付近に目視で確認。今年の松田谷津は、蓮の新芽が出始めるやいなやソウギョが物色している模様で、出始めからいきなり勢いが鈍っている。去年、このワンドの蓮の勢いが鈍りはじめたと感じたのは6月に入ってからのことだったのだが…。