10月26日に、「ジェンダーと法」の講義で、ゲスト・スピーカーとして弁護士の角田由紀子先生にお話いただいた。
角田先生は、多くのセクハラ訴訟で原告代理人を務め、現在明治大学法科大学院で「ジェンダーと法」を教えていらっしゃる、ジェンダー法学の第一人者だ。
私は銀行員だった91年に先生の著書『性の法律学』を読み、「おかしいこと、理不尽なことをこんなふうに理論的に説明できるのだ」と感銘を受けて以来先生のファンで、昨年設立されたジェンダー法学会の第一回大会でお目にかかり、初対面にもかかわらず、ゲストスピーカーをお願いし、実現に至った。
現在静岡県弁護士会に所属する先生にわざわざここまでお越しいただくのは本当に申し訳なかったが、期待以上の迫力あるお話をいただき、学生たちも非常にいい勉強になったようだ。
角田先生は、多くのセクハラ訴訟で原告代理人を務め、現在明治大学法科大学院で「ジェンダーと法」を教えていらっしゃる、ジェンダー法学の第一人者だ。
私は銀行員だった91年に先生の著書『性の法律学』を読み、「おかしいこと、理不尽なことをこんなふうに理論的に説明できるのだ」と感銘を受けて以来先生のファンで、昨年設立されたジェンダー法学会の第一回大会でお目にかかり、初対面にもかかわらず、ゲストスピーカーをお願いし、実現に至った。
現在静岡県弁護士会に所属する先生にわざわざここまでお越しいただくのは本当に申し訳なかったが、期待以上の迫力あるお話をいただき、学生たちも非常にいい勉強になったようだ。