夜明けの曳航

銀行総合職一期生、外交官配偶者等を経て大学の法学教員(ニューヨーク州弁護士でもある)に。古都の暮らしをエンジョイ中。

骨は拾ってやる

2004年11月09日 | Weblog

前の項で書いた出張に行く朝、地下鉄の駅で知らない男性に殴られた。

健康増進法が施行されるずっと前から防災上禁煙だった地下鉄の駅で煙草を吸っている男性がいたので注意した結果だ。
今までも、禁煙地域での喫煙やポイ捨てを、見れば必ず注意してきたから(中島義道の煙草版?)、危ない目にも度々遭ってきたが、顔面を拳で殴られたのは初めてだ。
今でも触ると痛い。

そういう行動をとるから、「いつかさされるのではないか」と家族にも心配をかけているが、夫はタイトルのコメントをいう。

でも、ポイ捨て等、自覚のない悪が一番許せないと私は思う。
これからもこういう行動をやめないのだろうな。
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