今日も、豪雨でしたので、屋内作業で名車、SUZUKI ZZの整備です。
ガスバーナーで表面が溶けない程度にサッと炙ってやります。
全部、終るとこんな感じになります。(^O^)v
新車の様です!(≧∇≦)b
エアクリーナーのスポンジが腐って
キャブが吸い込んで詰まってしまった様です。
パーツクリーナーで隅々まで掃除して、エアダスターでチリとかを飛ばして、キャブ内の小さな穴も、全部、エアダスターで掃除しておきました。
オイルスラッジを、削ぎ落として、綺麗にしておきました。
負圧燃料コックが届いたら、多分、直ぐエンジンがかかると思います。
負圧燃料コックが壊れて、部品の到着待ちですが、今日はキャブと外装の樹脂パーツの再生を行いました。
樹脂パーツが経年劣化で、白っぽく変色してしまっているので、秘技を用いて、新車時の色に再生します。
樹脂パーツが経年劣化で、白っぽく変色してしまっているので、秘技を用いて、新車時の色に再生します。
秘技とは、これです。
ガスバーナーで表面が溶けない程度にサッと炙ってやります。
炎を当て過ぎると、表面が溶けてしまって、取り返しがつかない状態になりますので、あくまで、サッと炙る事が大切です。
慣れないうちは、様子を見ながら、本当にサッと炙って、様子を見ながら、どの位炙ったら良いか練習すると、直ぐに上手になると思います。
次々に炙って行って
全部、終るとこんな感じになります。(^O^)v
新車の様です!(≧∇≦)b
簡単で、費用も掛からない、復活の秘技です。
次に、キャブの整備ですが、外して開けて見たら、これは酷い!!
(TдT)
エアクリーナーのスポンジが腐って
キャブが吸い込んで詰まってしまった様です。
完全にバラして、
パーツクリーナーで隅々まで掃除して、エアダスターでチリとかを飛ばして、キャブ内の小さな穴も、全部、エアダスターで掃除しておきました。
キャブ周りもついでに掃除しておきました。
何の部品かわからない状態になっていたこの場所も
オイルスラッジを、削ぎ落として、綺麗にしておきました。
負圧燃料コックが届いたら、多分、直ぐエンジンがかかると思います。
多分、ですが・・・(笑)