『お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に
罪ある者です。もう、息子と呼ばれる資格はありません。』
(ルカによる福音書第15章 21節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
有名な「放蕩息子」のたとえ話である。
上記引用聖句のようにこの息子は悔い改めたので、父のもとに
帰れたのである。
わたしたちはなかなかこの . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
二人とも
あまりにも同じだったことに気づくまで
何年もかかってしまった
いつもは
インスピレーションで
一発で人を見抜く二人なのに
結婚記念日とは
日ごと日ごとに
朝をむかえ
夜をむかえ
創造されてゆくもの
ああ
あなたでよかった
わたしはしあわせ . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
しかしわたしは、わたしの群れの残りの者を、
わたしが追い散らしたすべての地から集め、
元の牧場に帰らせる。
彼らは多くの子を産んで増える。
わたしは彼らの上に牧者たちを立てて、彼らを牧させる。
彼らは二度と恐れることなく、失われることもない
—主のことば。
見よ、その時代が来る。
. . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ちょっぴり
今日は豊かになったので
そして
もうすぐ来る冬にそなえて
ごく普通の黒の長袖のTシャツを
三枚買った
一枚七百九十円と広告に出てたのに
一枚なんと千円もした
ひどいなあと思ったが
ごく普通の店だったし
一枚の千円でも長く着られると思ったので
だから エイッと買 . . . 本文を読む
必ずわたしはあなたを荒野にし、
住む人もいない町々にする。」
(エレミヤ書第22章 6節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
主はほんとうのことしか、おっしゃらない。
「荒野にし住む人もいない町々にする」と言ったらそのとおりに
するのである。
これは現代のキリスト教徒にも言えることだが、きちんとバプテスマを受けた
キリスト教徒 . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
よく晴れた秋の朝
彼とブラブラ歩く
散歩ではなく
散策
いつものように
いつもの道を
腕を組んで
おしゃべりしながら
それにしても いいお天気だ
空は大きないのちを歌っている
樹々は大きないのちを歌っている
道端に落ちている銀杏も
大きないのちを
. . . 本文を読む
主は言われた。『さあ、それぞれ悪の道から、
あなたがたの悪い行いから立ち返り、主があなたがたと
先祖たちに与えた土地に、いつまでも、とこしえに住め。
(エレミヤ書第25章 5節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
上記引用聖句で主がおっしゃっている「悪の道」とは、単に人殺しや
盗みをすることではない。
主ご自身を離れて違う . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
種なしパンだった
宇宙に
み言葉が与えられた
パンがパンとなり
全宇宙が創造された
わたしたちのように
み言葉はいのちとなり
愛となった
種なしパンだった
宇宙に
み言葉が与えられた
主は言われた
「光あれ」と
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
. . . 本文を読む
野にあるわたしの山よ。
あなたの領土のいたるところで犯した罪のゆえに、
わたしは、あなたの財宝、すべての宝物を、高き所とともに、
戦利品として引き渡す。
(エレミヤ書第17章 3節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
「野にあるわたしの山よ」とはキリスト教会のことである。
しかし、このキリスト教会がさまざまな偶像 . . . 本文を読む
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
都心から
遠くはずれているが
ここはまぎれもなく
大都会の片隅
しかし
窓をあけると
雨の匂いと
キンモクセイのやさしい香りが
かすかな風にのってくる
ここはまぎれもなく大都会の片隅
しかし
ここは
まぎれもなく
神の家
祈りの家
このキンモクセイ . . . 本文を読む