おかきの老舗‘播磨屋本店’に行列

日本ログハウス協会がある東京・溜池の隣・霞ヶ関は言わずとして官庁街。
その霞ヶ関ビルの向にお店を構えるのがおかきの老舗‘播磨屋本店’。
先日のテレビなどでの報道による‘おかきカフェ’で話題のお店です。
そこでちょっと立ち寄ってみると店内は長蛇の列。
それはおかきカフェの席待ちの行列のよう。
それもそのはず、そのカフェはコーヒーもおかきも全て無料。
100席を超えると思われる店内の様子は昼食時のレストランのような混みよう。
東京の霞ヶ関界隈での話題を独り占めしているよう。
さすがに時間も無くて、お土産に一番人気の‘朝日あげ’を買い求めて帰りました。

ログ協事務局の方々との夕食

日本ログハウス協会では6月9日の総会も無事終えることができ、事務局は総会議事録や欠席者の方々への総会資料の発送業務に追われているようです。
今晩はその慰労も兼ねての夕食会です。
坂本事務局長も、就任一年目の総会を長年の経験をいかんなく発揮しスムーズな進行に、参加された会員からもお褒めのお言葉もいただいたようです。
今年度は国土交通省からもログハウスの長期優良住宅としてのの運用に向けての多くの課題をいただいております。
これからの日本ログハウス協会の活動にご注目ください。

ログ協事務局、模様替え

日本ログハウス協会には事務局長をはじめ現在3名の職員が常勤しております。
狭い事務所には机や収納棚でかなり窮屈なようです。
しかし今までは会長席がないことにちょっと気になっておりました。
そこで思い切って模様替えをし、会長席を設置することに。
狭かった事務所も整理し配置を考えると、思っていた以上に広く使えることに納得。
これからは井戸会長にも気楽に事務局に来ていただけそうです。

待ちかねていた太公望たち

いよいよ太公望たちが待ち望んでいた鮎の解禁をむかえたようです。
流れの中に入り込んで果敢に攻める人あり、川瀬にゆっくりと腰をおろしてのんびり糸を垂れる人ありと釣り方も人それぞれ。
釣り人の性格がそこにも現れるのかもしれません。
しかし、共通して言えるのは、みんな満足げに川面を見つめているようです。
果たして大物を釣り上げるのことができるのでしょうか。

菖蒲が見ごろ

いま、金沢役所の仕事で卯辰山公園内の四阿修繕工事を行なっております。
その現場の状況の確認に訪れるといつもの駐車場は満杯。
それもそのはず、その駐車場は卯辰山菖蒲園前の駐車場。
今が見ごろに、一面に広がる満開の菖蒲を見ようと大勢の方が駐車場の順番待ちの状態です。
カメラを手にする人、スケッチを楽しむ人、そしてテレビの取材にといつもはひっそりとしているこの場所も今日ばかりはいつもと違います。
路上駐車で現場を確認し、菖蒲の花もソコソコに堪能し帰ってまいりました。

能美市商工会、新体制スタート

能美市商工会は今年で4年目がスタートします。
今年度は役員改選に時期にもなり、会長も熊本前会長から今年度から田上新体制がスタートいたします。
最初となる理事会では全員が顔を揃え審議事項全てが原案通り承認可決いたしました。
理事会終了後は新旧役員の懇親会が八松苑で行なわれ、退任された役員の方々の功労賞の贈呈などが行なわれ和やかな中に幕を閉じました。

菜園つくり

車を走らせると、田んぼの片隅で菜園づくりを楽しむ方を見かけます。
これからはトマトやナスなどの夏野菜が成長する季節です。
最近は都会でも物干し場で菜園作りを楽しむ方が多くなったとの記事が。
それも種苗メーカーなどが、日中日差しが少ないベランダなどでも充分に成長し実をつける種などを品種改良したとのことです。
都会ではなかなか新鮮な採りたて野菜を口にすることが出来ないようですが、こうして自宅のベランダなどで育てた無農薬野菜をおいしく食べられるのも楽しみなようですね。

気になる臭い

最近気になっているテレビコマーシャルがある。
「あなた達のニオイには耐えられません。出て行きます。　ママ」・・・と衝撃的な置き手紙を残して去った母親。
この時期、中高年の男性で気になるのが自分自身の体臭や汗臭、そして加齢臭。
年を重ねて血管の中にコレステロールが蓄積するのと同時に皮脂線に脂肪分が増え、分解される脂肪分も多くなる。
これが加齢臭の元となるノネナールという物質である。
これは〝メタボ臭"とも言われ中高年に多く、生活習慣病に気をつけて生活することが重要だそうだ。
お店に並ぶ消臭・除菌スプレーの市場はここ十年で2.5倍になったそうである。
最近の生活では清潔に気を使いすぎて、自分や他人のニオイにやたらと敏感になりすぎているようだが、ニオイのない生活もまた味気ないのでは・・・。

石川県木材技術業協会

石川県と木材を取り扱う企業で約20年前に設立されたこの協会は木材の特性を研究するとともに木材の用途拡大を図り、林業の発展と環境の保全を目的とした団体です。
今年度は、執行部も刷新され今後の事業計画についても期待が。
総会終了後にはウッドセンターの研究員の松元氏の研究発表があり、これからの国内産木材の用途拡大に大きな期待が持てる研究内容に、参加者からは数多くの質問が飛び交い、関心の高さもうかがい知る事ができたようです。

北陸も梅雨入り

北陸地方でもとうとう入梅したようです。
しとしとと長雨は気分も滅入りますが、この雨も作物や夏場の水がめには重要です。
そんな中、白山市瀬木野地内で計画のＭ様邸の地鎮祭が執り行われました。
朝の早い時間には晴れ間もあったものの、神事が終了と同時に大粒の雨が・・・。
宮司さんたちも雨に当たらずにホット致しました。
これからの時節、現場の進捗状況も天候に左右されてしまうのが気がかりです。