ダヴィンチコードを凌ぐ

最近封切のの映画、トム・ハンクス主演の「天使と悪魔」は、大ヒットしたダヴィンチコードのスタッフが再結成して出来た話題作。
前作同様ヴァチカンが舞台のサスペンス映画。
面積は0.44ｋ㎡に人口は千人足らずの世界最小の国が舞台。
場面の随所にはヴァチカンとローマの名所が登場。
しかし、キリスト教カトリック教会は前回の作品の内容には批判的で教会内での撮影を拒否。
そこでロン・ハワード監督はその全てをセットでつくり上げてしまったとか。
前作同様、人気も上々で興行収入もセットにつぎ込んだ膨大な制作費に余りある収益が出るのは当然でしょう。