能美市との意見交換会

能美市商工会建設部会では、近年の公共事業の減少に加え、発注内容や工事の監理体制など発注者側への要望が、数多く挙げられてきています。
今日は工事発注の担当・能美市管財室との意見交換会が開かれました。



最近は公共事業の工事単価も厳しくなり、受注にこぎ着けてもなかなか収益が上がらず、苦労している我々の現状を訴え、能美市側の改善を求めてまいりました。
しかし、発注者側も市民の立場に立った見方からすると、我々の意見を丸のみする訳にはいかないようです。



意見交換は白熱し、1時間30分の予定を大幅に超過しての議論となり、お互いの忌憚のない意見交換は今後の問題点も明らかになり、有意義な対話ができたようです。