木が見える家づくり

石川県では今年度「いしかわの木が見える家づくり」の提案書の募集を行い、その認定を受けた事業者が建築した住宅に対して補助金を交付する事業を始めました。
当社も早速この提案書を提出し、昨日石川県の担当者より認定者を交付いただきました。
この制度は、石川県産材を基準以上に使用した住宅に対し、一戸あたり１０万円を助成するものです。
応募数は６０戸と制限はありますが、暖かい木の家を建てて補助金までもらえればこの時節とってもお徳感がありますよね。
県の担当者の意気込みも大きく、県産材の普及・利用拡大に期待をしているようです。
森林資源の有効利用・需要拡大はこれからの循環型環境社会の確立にも大きな役割を果たてくれます。