天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

来月からアタシはシアワセ  のはず

2005-06-18 21:37:00 | 日記
仕事で「キライ イヤ」はあっても我慢する、当たり前。それでお給料をもらう。

「仕事は疲れる」当然。土建屋の父親がいるところで「疲れた」などと、こぼそうもんなら、恐ろしいほど「ど叱られた」

そういうもんだと思っているから
男でも友達でも「疲れた」をすぐ口にする人と、仕事の不満ばかりが話題の人とは、深い付き合いにはならない。
ま、相手も私のことは好きにはならないから、問題は起きない。


昨日の予定は終業後「映画」だった。
マインドコントロールの上手いネット友のせい(or おかげ)で、朝から準備に抜かりなく、遅めの多目にランチして「真下だ、真下だ」と頭の中に渦巻かせて肉体軽作業を着々とこなしていた。


ところが・・ 社内で1番 キライな同僚・・・
「私ちょっと 調子が悪いので、これまだできてませんけど、失礼します」

はあ?ちょい あんたの担当で月曜日必着やん・・・

こんなことが何度もある人なので、またかよ  では済まなかった
アタシは被マインドコントロール者なのだ

「困りますよ、あたし用事ありますし、これ***さんの担当店でしょ」
「具合が悪いニンゲンにやれって言うのっ! アンタになんでそんなこと言われなきゃいけないわけ  しょうがないでしょっ」

逆ギレするほど元気じゃん・・・
元々ヒステリー気味のマダムだったけど、今まで出最高の剣幕だった。
(ほんとはもっと酷いコトバで もっとマシンガンみたいに叫んだけど 再現して書くと目の前のモニター壊すかもしれないから)

温厚な「会社の良心」の異名を持つ オヤマさんが
「タネさん、ちょっと」
***さんはさっさと帰ってしまった。

「彼女 今月一杯で辞めるから、たぶんもう面倒な仕事は一切やらないつもりだからね、今回コレ御願いね」

・・・・・・・・・・・・・・真下ぁ・・・涙・・・・
オヤマさんには入社当初から借りがたくさんある。

この***さんのことは、今まであまりここに書かなかったのは、日記に書いてるうちにほんとに切れて、翌日刃傷沙汰を起してしまうのを恐れていたからと、
もしかしたら「年齢的に不安定な時期 あるいは病」かもと、精一杯の思いやりで対処してきたけど
甘かった

でも、キライな彼女に二度と会わずに済むのならと、ついつい温厚なオヤマさんに素直に従ってしまった。

甘い タネ 40後半にして いまだ甘ちゃんだわ
祖先はグラニュー糖か、井村屋の缶詰「小倉あん」だわ・・・・