いやはや

すごいキャラの犯罪者の出現だ

小学生の頃からエピソードがこれでもかってある　「王子と呼んで」　　　　　　　
　

来週の週刊誌で彼の「生い立ち　生家」丸裸にされるのでは　　

ある報道記事など
「犯人はさらさらヘアーのイケメン」

どんな富豪なのだろう　東京や札幌のマンションを転々



大昔だけど、有名女子大の英文科を出た、気立ての良さそうなお嬢さんが、議員のコネで入社してきた。
あんまり仕事ができなくてびっくりした
タダふつうに伝票を帳面に写すだけだったのに
帳面は間違いだらけだった。
どうしたらこんな間違いをするか、上司と首をかしげた。
注意すれば素直に謝るけれど、彼女ができる仕事を捜さなくてはならなかった
（間違っても　誰も困らないような）

真面目な仕事ぶり　無駄口をきいてるわけでもない

ある時　なにかの用事で自宅に電話をかけた
初老の声がした
「お父様ですか、申しわけアリマセン　タネといいますが・・・・」
「いえ　執事です」

・・・・・・ウール・マークが最初に浮かんだ

大抵の社会人だったら知ってる、ゼネコンの会長の孫娘だった。
翌年　どこかの御曹司と結婚して退社した
ほんとにほっとした。

王子で急に思い出した