先日夫の実家への里帰りを兼ねて、山形県中部の最上地方を旅してきました。
最上郡大蔵村は、小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村が、自らの町や村に誇りを持って自立し、将来にわたって美しい地域であり続けることを目指す「日本で最も美しい村連合」の一つ。
山間の集落の棚田。私の写真テクニックでは100分の一も伝えられないのが残念です(泣)。
大蔵村には肘折温泉という昔ながらの湯治場風情たっぷりの温泉があります。
肘折温泉の各旅館、みやげ物屋さん毎に東北芸術工科大学の学生さんが製作した灯篭が飾られています。各宿の灯篭を眺めながらそぞろ歩きが心地良かったな~。
二番目は私達が泊まった松井旅館の玄関先で息子さんがと灯篭に灯りを入れるところを写させていただきました。
朝の名物朝市。店を出すのは地元の農家なのでしょう、新鮮な野菜や山菜の乾物などがいっぱい売られていました。温泉客と売り手とのやりとりが楽しそうです。年配の方々ってさすがにそこのところの会話を楽しむのが上手だわぁ。
大蔵村で古きよき伝統と新しい試みに沢山出会うことができて大満足の小旅行でした。
最上郡大蔵村は、小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村が、自らの町や村に誇りを持って自立し、将来にわたって美しい地域であり続けることを目指す「日本で最も美しい村連合」の一つ。
山間の集落の棚田。私の写真テクニックでは100分の一も伝えられないのが残念です(泣)。
大蔵村には肘折温泉という昔ながらの湯治場風情たっぷりの温泉があります。
肘折温泉の各旅館、みやげ物屋さん毎に東北芸術工科大学の学生さんが製作した灯篭が飾られています。各宿の灯篭を眺めながらそぞろ歩きが心地良かったな~。
二番目は私達が泊まった松井旅館の玄関先で息子さんがと灯篭に灯りを入れるところを写させていただきました。
朝の名物朝市。店を出すのは地元の農家なのでしょう、新鮮な野菜や山菜の乾物などがいっぱい売られていました。温泉客と売り手とのやりとりが楽しそうです。年配の方々ってさすがにそこのところの会話を楽しむのが上手だわぁ。
大蔵村で古きよき伝統と新しい試みに沢山出会うことができて大満足の小旅行でした。