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コンフォルト8月号

2013-07-11 20:51:39 | プレス・メディア
こんばんは。
常滑の朝日です。
先日、発売された「コンフォルト8月号」、
皆さんご購入していただけましたか?

インテリア雑誌の庭特集です。
内容が充実してます。
建築家が造る庭、造園家と建築家で造る庭、庭師の造る庭、
いろんな用途で材料を使用してもらいたい立場としても勉強になります。

このコンフォルト8月号の中に、
「鈴木富幸の石積み流儀」という鈴木庭苑さんの記事が掲載されています。


おしゃ楽に入社して、つくり手の方々のいろんな想いに触れ、勉強させてもらっていますが、
そのひとつとして、
長年、美しい「景」としてのコンパクトな石積みを提案し続けてきた田中社長の想い、
それを技術とセンス、心意気で実践し、共に歩んでくれた鈴木さん・・・
インテリア雑誌にこの記事が掲載されたことは個人的にとても感慨深いものがあります。

近いようで遠い内と外の関係、勿論例外もありますが、そんな違和感を感じていました。
「外」に携わっている人の想いが、近いようで遠い存在に届くきっかけになってくれるといい。
なにか、そんな期待感を抱くのです。

いまだに色んな方の本棚で見かける
名誌2002年コンフォルト6月別冊「土と左官の本」。
2013年8月号も長年、本棚に飾られていてほしいものです。

土と左官の本の表紙の左上に久住章さんの言葉があります。
 一番たいせつなのは、
 楽しいということや。
 生きる喜びがわいてくるようなもの、
 つくりたい。

なにか、おしゃ楽のお客さんの共通の言葉のように思えます。
つくり手ではない僕は、そんな想いを体現している皆さんとずっと一緒に仕事をしたいと願うのでした。









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