こんばんは、竹内です。
オリンピックも終わってしまい、寝不足から解放。
感動をありがとうございました。
名古屋でのパレードが実現して欲しいところです。
さて、競技で気になった「カーリング」
地味ですが、案外ハマるかも~と思いました。
そして、使われている石 「 御影だね 」 くらいに思っていましたが
調べてみると
(以下 Wikipedia より引用)
高密度で強度と滑りやすさに優れたスコットランドのアルサクレッグ島特産の花崗岩が主流である。
他産地の石では密度が低く、氷の上で石が水を吸い、吸われた水が再び凍ったときに石が膨張して割れてしまう。
アルサクレッグ島産の「粘りと弾性に優れた石」を衝突が起こる胴体部に、「硬く滑りやすい石」を滑走面に使う。
資源保護の観点から、採石は20年に一度しか行われない(近年では2002年)。
また100年以上使用できるとされているほど耐久性が高い。
需給のバランスなどから、1個10万円以上(1セット160万円)する高価な物である。
との事!!
うーん、大した石だったのですね。
スコットランド発祥のスポーツだった事すら知りませんでした。。。
氷った池の上で 石ころを滑らせていたようです。
遊びなら、おしゃ楽の ソイペーバーでも できるかも。
残念ながら、愛知では 池は凍りませんが・・・・