朋あり遠方【英国】より来たる、亦た楽しからずや

先週、
ヨーロッパ最大の建築・景観材のメーカー「マーシャル」のＰａｕｌが、来日しました




分かりますか？Ｐａｕｌは左列後ろから２番目です…

この写真…（Ａ先輩がメインになってしまっているということはあえて伏せておきましょう。。）


この日Ｐａｕｌを囲んでみんなでディナー

お互いの家族のこと…普段の生活…好きな映画…iPhoneについて…
いろいろいろ～んなことを話しました。


Ｐａｕｌとおしゃ楽との関係は、かれこれ１５年になります。


ビジネスだけでなく、それ以上の人間関係だと　

Ｐａｕｌは言ってくれますし、おしゃ楽もそう思ってます。



現代社会における「ビジネス」という言葉は、

人間関係や絆の構築を横に置いておいて、

見境なく「儲ける」ことばかりに目を向けるのを、許容している気がします。

大げさに言えば、「非道」こそがビジネスだと言わんばかりに…



そういう中で、人種も違う・言語も違うヒトと、

「人間関係」が築けるということ。幸せなことです。

そして、その上に成り立つのがビジネスであるべきだと、それが本来の姿だと、信じてやみません。

豊かな社会は、人の心を貧しくしていく…なんてことはないと信じたいのです。



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