我家の新年会が 某 日本料理店で、ささやかに今日行われた。
どうも私は言うことが大袈裟だな。
出来損ないの吾が娘には勿体無いほどの婿どのを連れての総勢6人の参加である。
婿殿は、この正月の折角の休みを返上して来て戴いたのだ。
ここに改めて婿殿にお礼を申し上げる。
ところがである。
この婿殿はお二人とも、お酒(アルコール)が全くダメである。
吾が不詳の娘は、よくは分からぬが結構いけるようである。
料理の前に
「飲み物は何にする?」とカミさんが聞くと
「私はワインよ!白を頼むわ」とのたまわったものだ。

ここらはカミさんによく似ている。
* 悪いところは全てカミさんの家系にするバカ爺である。
お陰で私もビールの小瓶のあとは娘にならいワインを追加して飲む。
お二人の婿殿は、この様子を、ただ笑って見て居られたが、
家庭ではどうなのだろう?といささか心配になる。
私の今年、初めての身内に対しての年頭のご挨拶(?)をして・・・
どうも私は言うことが大袈裟である。
それが終わり予約の料理が運ばれ、それぞれ箸をつけるが懐石料理は見た目は実に綺麗である。
しかしだ。
料理はチョビ・チョビと少しばかりの量が出てきて、
なんとなく、
若い婿殿には、もの足りないのではと推定する。
私のような年寄りには、それでいて結構 量が多い。
カミさんも少し残していた。
然し娘の婿殿は食い盛り(?)のようで、もの足りないのではと心配する。
私もその年のころは同じであったと思う。
新年の食事会は娘とカミさんの話し合いのようで女性陣は随分と盛り上がっていたが、
耳の聞こえない私と婿殿は手持ち無沙汰のようでもあった。
やはり、女は女同志か? とは言うものの男は男同士とは行かない。
私の耳が聞こえないので婿殿も私に話しかけることを遠慮している。
そしてカミさんと娘の話の聞き役に回っている。
話の内容が分からぬ私はただ、ニコ・ニコしているのみだ。
ブスッ!としていては失礼だからね。
たとえバカと思われてもニコ・ニコしている。
目出度い正月だからだ。
私も少々、いや、だいぶ目出度いがね
話の時々に、ケアーマネージャーをしている次女が手話で内容を私に教えて呉れる。
長女が今月末に仕事で沖縄に行くらしい?と手話で言う。
私はなんとか内容が分かったが、次女の手話のスキムに驚いた。
流石に難聴者や認知症、相手の老人の世話をしているだけはある。
娘婿殿の一人は老人養護ホームに勤務され、もう一人は○急に勤められている。
それぞれ趣味が異なるようだ。
私たちは帰りの車の中で
「おい、あいつら(吾が娘のことである)はよいお婿さんと結婚したな!」
「お互いにそれぞれ人柄がよいのが私は気に入っているよ」帰りの車の中で何度も私は酔ったのか言っていたらしい・・・・
勿論、運転はカミさんで車はカミさんの小さい車である。
どうやら今年の正月もよい正月だったな、と、つくづく車の中で感じた。
帰宅するまでマラソンのことはスッカリ忘れていた。
どうなったのかな?
こうして クソ爺は、本日また歳を取ったことを改めて認識した次第である。
幸せなるかな・・・・
田舎の友人は今ごろどうしているかな~ァ

どうも私は言うことが大袈裟だな。

出来損ないの吾が娘には勿体無いほどの婿どのを連れての総勢6人の参加である。
婿殿は、この正月の折角の休みを返上して来て戴いたのだ。
ここに改めて婿殿にお礼を申し上げる。
ところがである。
この婿殿はお二人とも、お酒(アルコール)が全くダメである。

吾が不詳の娘は、よくは分からぬが結構いけるようである。
料理の前に
「飲み物は何にする?」とカミさんが聞くと
「私はワインよ!白を頼むわ」とのたまわったものだ。


ここらはカミさんによく似ている。

* 悪いところは全てカミさんの家系にするバカ爺である。
お陰で私もビールの小瓶のあとは娘にならいワインを追加して飲む。
お二人の婿殿は、この様子を、ただ笑って見て居られたが、
家庭ではどうなのだろう?といささか心配になる。
私の今年、初めての身内に対しての年頭のご挨拶(?)をして・・・
どうも私は言うことが大袈裟である。
それが終わり予約の料理が運ばれ、それぞれ箸をつけるが懐石料理は見た目は実に綺麗である。
しかしだ。
料理はチョビ・チョビと少しばかりの量が出てきて、
なんとなく、
若い婿殿には、もの足りないのではと推定する。

私のような年寄りには、それでいて結構 量が多い。

カミさんも少し残していた。
然し娘の婿殿は食い盛り(?)のようで、もの足りないのではと心配する。
私もその年のころは同じであったと思う。

新年の食事会は娘とカミさんの話し合いのようで女性陣は随分と盛り上がっていたが、
耳の聞こえない私と婿殿は手持ち無沙汰のようでもあった。

やはり、女は女同志か? とは言うものの男は男同士とは行かない。
私の耳が聞こえないので婿殿も私に話しかけることを遠慮している。
そしてカミさんと娘の話の聞き役に回っている。

話の内容が分からぬ私はただ、ニコ・ニコしているのみだ。
ブスッ!としていては失礼だからね。
たとえバカと思われてもニコ・ニコしている。
目出度い正月だからだ。
私も少々、いや、だいぶ目出度いがね

話の時々に、ケアーマネージャーをしている次女が手話で内容を私に教えて呉れる。
長女が今月末に仕事で沖縄に行くらしい?と手話で言う。
私はなんとか内容が分かったが、次女の手話のスキムに驚いた。

流石に難聴者や認知症、相手の老人の世話をしているだけはある。
娘婿殿の一人は老人養護ホームに勤務され、もう一人は○急に勤められている。
それぞれ趣味が異なるようだ。
私たちは帰りの車の中で
「おい、あいつら(吾が娘のことである)はよいお婿さんと結婚したな!」
「お互いにそれぞれ人柄がよいのが私は気に入っているよ」帰りの車の中で何度も私は酔ったのか言っていたらしい・・・・
勿論、運転はカミさんで車はカミさんの小さい車である。

どうやら今年の正月もよい正月だったな、と、つくづく車の中で感じた。
帰宅するまでマラソンのことはスッカリ忘れていた。

どうなったのかな?
こうして クソ爺は、本日また歳を取ったことを改めて認識した次第である。
幸せなるかな・・・・
田舎の友人は今ごろどうしているかな~ァ
