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還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

カミさんの肺ガン手術の傷跡?

2009-12-20 20:31:51 | カミさん
カミさんの肺ガン手術の傷跡?

ある朝 我輩が何時ものようにパソコンに向かっているとカミさんが起きて来て

「ここに瘡蓋(カサブタ)みたいなものが剥がれかかっているから鋏で切って・・・」

と言い左わき腹を見せられた。

我輩といえどもカミさんの手術のあとを見るのは初めてだ。

見ると左わき腹に5寸以上の傷跡があり傷口の片方の白い瘡蓋(カサブタ)が長さが2寸ばかり剥がれて垂れ下がっていた。

鋏を持ってきて、それを切り取りカミさんに見せた。

「おい 傷口は綺麗だよ、まだ ホチキスのあとはあるがな・・・」

「でも 前と同じで、すぐに傷口は分からなくなるのでは?」

カミさんは満足そうに頷く。

築地のガンセンターはカミさんがもっとも信頼している病院だ。

その後 2~3日経って

「ネ~エ ちょっと、ここに“モーラス・テープ”を貼って頂戴・・・」

と再びわき腹を見せられる。

見ると傷跡が随分と変化している。傷口が回復するのは早い。

傷跡の上下に二枚、肩甲骨に一枚貼る。

傷口にモーラス・テープを張り出したのはカミさんより数ヶ月早く同じ肺ガン手術をした我輩の妹から聞いて以来 傷口にモーラス・テープを貼るようになった。

この貼る膏薬は結構効くようだ。

今朝もモーラス・テープを貼ってやった。

傷口はかなり綺麗になっていた。

あと、一月(ヒトツキ)もすれば傷口は分からなくなりそうだ。

最近は気候が急に下がりそれが心配だ。風邪を引かぬかと?

最高気温も10度を切った。最低は3度となった。

月曜日はGYM に行く日だ。

我輩は自転車漕ぎで膝を鍛える!

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