ウッズ離婚

ウッズが離婚した。


T・ウッズ、離婚を発表＝慰謝料85億円か―不倫問題で


記事で興味深いのは慰謝料の額もそうであるが，子どもさんの親権をウッズとエリンさんの双方が持っていること。

いわゆる共同親権ってやつだ。

日本ではこの共同親権は認められておらず，離婚後は父もしくは母のどちらかが持つ。で，親権の他に監護権というのもある。監護権には住所の指定が含まれているから，結局は監護権者と一緒に住むことになる。

裁判になった時にこの親権と監護権がバラバラに認められることは稀であるから，結局親権者が子どもも連れていくことになる。

日本の離婚調停や離婚裁判が長期化する要因がこの単独親権である。

離婚も合意していて，財産も分けられて，何の問題もないのに，離婚と直接は関係がないはずの子どもの親権で揉めるのである。離婚時に親権者を決定しないと離婚できないからである。

その結果，子どもを離婚問題に巻き込み，かつ，子どもに両親のイザコザが自分のせいだと思わせてしまう。

これを解決する方法が共同親権である。

ただ，離婚後に両親の関係が極めて不良であると，共同親権である結果，子どもを巻き込む。

どちらがいいんですかね。

とりあえずウッズはゴルフ頑張れ。

不定期更新へ

足は痛みは全くない。日常生活に支障は大きく出ているが，松葉杖，車いすという話にはならず，スローライフ的な生活。よう分からんけど。

ただ，ゴルフは当分無理だ。やはり9月いっぱいは無理だと思う。医者がそう言ったわけではないが，自分で見ればそれくらいは分かる。

最速でも9月末のpitch合宿での復帰だろうか。

何にせよ1か月はゴルフ離れ。

私のブログは基本的に練習記とラウンド記と与太話で成り立っているわけで，この練習記とラウンド記が全部なくなるとブログのネタも枯れてくる。

与太話だって，練習を踏まえて，ラウンドを踏まえて，ネタを生み出すことが多いので，ネタ枯れ必至。

とはいえ，ゴルフブログとして始めたからには，ゴルフ以外のネタをやるつもりもない。

というわけで，不定期更新になるかも知れませんがよろしくお願いします。

24球の謎

多くのゴルフ場に練習場が併設されている。私のホームにもある。私は練習場があれば必ず打ってからラウンドに出る。

雑誌にもこの「ラウンド前練習」をどのようにすべきか，プロはどのようにやっているかという記事が載ることがある。

で，私の疑問。

なぜ，この練習ボールは1カゴ24球なのか。

値段はゴルフ場によるが，球数の方は大抵24球。

雑誌の記事も24球をどのように分けるかという内容。

なぜ24球なのか。

20球でも30球でもいいのに，なぜ一見中途半端とも思える24球なのか。

24球とは2ダース。そもそもダースで考えるという文化はわが国には根付いていない。いや，業界によっては根付いていないこともないだろうが，一般的な単位ではない。しかも，1ダースではなく2ダース単位。

少しネットで調べたが，ヒットしない。

競技のときに，主に混雑緩和のため，練習ボールが24球に制限されていることがあるようだが，だから1カゴが24球である理由には直結しないように思う。

これは推測だが，競技のときに練習ボールが24球に制限されているから1カゴ24球なのではなくて，1カゴ24球だから練習制限が24球（つまり1カゴまで）なんじゃなかろうか。

なぜ練習ボールは1カゴ24球なのか。

ちなみに私は少なくとも48球を打ってからラウンドに出ます。ホームは土日はカゴ制限があって2カゴまで。前も書いたように思います。

できれば200球くらい打ちこんでから出たいけど。

猛暑と客数

昨日は捻挫のショックでラウンド中に書こうと考えつつ回っていたネタを落としていた。

先日pitchさんのブログに興味深い記事が上がった。

猛暑：炎天下のゴルフ場、来客減


記事にコメントしようと思ったのだが，長くなったので遠慮していた。で，また似たような話を聞いたので，自分の記事としてアップしたい。

pitchさんの記事で紹介されている若洲ゴルフリンクスは私も回ったことがある。というか，記念すべきゴルフ場探訪の第1回が若洲ですね。懐かしい。

若洲は大人気のゴルフ場だ。最寄り駅は新木場。東京駅から10分くらいだから，ものすごい好立地と言えよう。コース自体は単調であまり面白いとは言えないが，しっかり距離もあって，いつも一杯。

で，私，8月1日に森林公園でラウンドしたんですが，このとき若洲という選択肢もあった。遠征してまで回るところじゃないなと思ったのでやめたが，7月の中旬にエントリーしようとしたんです。

そのときは「まさか空いてないわな」と思ったが，なんとその時点では空きがあった。その後pitchさんの記事に接したわけだが，なるほど，という気持ち。

我がホームの猛暑のおかげで来客数は減っている。

昨日は30組ちょっと。平日扱いにしている土曜でこの組数は少ない。今日は20組ちょっとという話。競技でも何でもないからこんなもんという見方もあるが，さすがに少ない。

びっくりするのは金曜日だ。

なんと2組。

2組ですよ。で，しかもどっちもツーサム。つまり来客数は4人。

これでレストランは開けるし，風呂も沸かすわけだ。

猛暑というのはゴルフ場にとっていいことではない。

特に私のホームや若洲のように平地にあるゴルフ場は特に。

診察終了

骨には異常なし，でした。

助かりました。

あとは腫れが引くのをじっくりと待つだけ。

歩けなくはないけども，ふつうの速度では歩けない。ゆっくりと，足を引きずるように歩くわけですが，こういうときに街の色々な面が見えてくる。

人生何事も勉強ですね。

というわけで，ご心配をおかけしましたが，大丈夫そうです。湿布＆冷却の治療で。

柔軟性アップ

お医者は昼からなので，これから準備をして向います。待たされるだろうからまずはコンビニで雑誌類を調達するところから。

診察を受けてみないと分からないけども，なんか印象としては長くかかるんじゃないかと。10月11日の定例会がラウンド復帰戦となることも覚悟の上で治療に臨む所存。

「腫れさえ引けば大丈夫」てな診断結果が出ればいいが。

何にせよ当分練習もラウンドもできない。そこで柔軟性アップに取り組もうかと思う。

プロのスイングを見ていて思うのは，体が柔らかい人が多いということ。女子プロのように柔らかくはできないが，ストレッチをして柔らかい体作りを。

ずらして欲しい

安静にしているため，何もすることがなく，ブログを更新しておりますが。

週末のゴルフ番組録画のため番組表をチェック。

まずは明日は昼過ぎにサンテレビで南都オープンの録画放映がある。番組表によるとドッキーが解説。ドッキーも出場しているんですけども。

結果もすでに出ている試合であるが，これは録画決定。

あとはツアーなんですが，男子，女子，シニアが同じ時間に始まるんですよ。地デジだと。

録画は1個しかできない。つまり，リアルタイムで見るとしても，どれか1個は諦めないといけない。

なんでツアーの放送は4時からなんだろうか。

というより，関西オープンの放送がサンテレビなのがイレギュラーなのか。

サンテレビはゴルフ番組が豊富でいいですね。

関西地区の方にはなじみがないかも知れないでの説明すると，サンテレビというのは兵庫のローカルテレビ局です。

「おっ！サンテレビ」で有名です。おっさんがキャラクターです。

足首サポーター

足首の調子はとくに変わらず。まあ，変わるわけがない。関節の可動域は少ないが，腫れているのだから当然ともいえる。例えるならば，運動の負荷を上げるために足首に重りをつけるグッズありますよね。あれをピチっと巻きつけている感じ。

湿布を2枚使って足首を完全フォロー中。

明日，肋骨でお世話になった整形外科が開いているので，ちょっと行ってみようと思います。

全治までどれくらいかかるのか分からないんだけども，ゴルフは続けたい。

ただ，こういうことはこれから年を取るごとに増えてくるだろう。関節というか靭帯が緩んでいるわけだから。もし脱臼なんかしたらとんでもないことになる。

というわけで，足首サポーターをつけることにする。

ラグビーをやっていたころはサポーターをしていなかった。走りにくいんですよね，あれ。

だが，ゴルフは走るわけでもないし，次に同じような捻挫をするとシャレにならないように思うので，我慢して着用しようと思う。

今はいろいろと安く売られているようですね。じっくりと探してみたいと思う。

今日の課題

いつも一緒に回っていただく大先輩から素晴らしいアドバイスを受けた。

「君はドライバーやアイアンは思いっきり振って，ときに素晴らしい球を打つ。しかし，バンカーは小さく振る。怖々振っているように思う。」

仰る通り。

バンカーが怖い。

スイングが小さい。

だから出ない。

今日もガードバンカーに3回ほど入れたが，どれも2回かかった。しかも出すだけ。

バンカーに入れた後，グリーンオンまで3回かかっては，いかにパットを1回でねじ込んでも，ダボ以上になる。

思い切り，でしょうね。

他のショットはマン振りできるのに，バンカーになると途端にスイングが小さくなる。

ハーフショットとかそういうのではなく，スイングがこじんまりとする。

小さなアークとハーフショットやクォーターショットは全く別物だ。

復帰後はこれに気をつけてプレーしよう。

8月21日 ラウンド記

ラウンドしました。

50でした。パットは17。

なぜ半分しかないか。

右足を捻挫してリタイア。

トホホ。

ケガの話なので，お嫌いな方はここまででお止め下さい。

では，続けます。

後半の3ホール目。前のホールからヒッカケが出たしたドラが止まらず，ここでもヒッカケ。

左のホールにぶち込みました。それを打ちに行こうとホールを移動しつつ傾斜を降りていくと，窪みがあったようで，そこに足を取られて捻挫。

私，ゴルフ場での捻挫は初めてではない。

というより，すぐに捻挫する。最近では8月1日の埼玉ラウンドで捻挫した。一瞬だけ「いたたたた」ってなるけど，次の瞬間には元通り。最後までプレーしました。

中学，高校とラグビーをやっていた。ケガがツキモノの競技で，みんな色々なケガをした。私は大きなケガは幸いにもしなかったが，右の足首に捻挫癖がついてしまった。

靭帯が緩いんでしょうね。

今回も強烈に捻挫したが，すぐに歩けた。

捻挫した瞬間はいつもより強烈だったので「さすがにこれはやばい」と思ったが，すぐに落ち着いたから，その時点では残りホールも回ろうと思った。

ただ，今回のはやはり強烈で，右足首が腫れてきたから，丁度茶店前というのもあって，カートを呼んでもらってリタイア。

そのまま軽く風呂に入って，ふつうに電車に乗って帰ってきました。

一応湿布を貼り，氷で冷やしているが，正直，なんともない。ビジュアルは大袈裟に腫れているが，痛みも少なく，ふつうに階段の昇降もできる。

ご心配には及ばない。

ゴルフの方は昨日の練習によって左にひっかけるようになってしまった。シャンク病を治そうと左へ左へ引っ張ったせいですね。今後はシャンク病が出たら，さくっと止めることにしよう。

ドラは前半は好調でした。

ゴルフ全体は悪くなかったが，噛み合ってなかったですね。捻挫せずに回りきっても100を切ってなかったでしょう。

というわけで，またもや自粛期間に突入。当然ながら明日はキャンセル。

その後は予定が立っていなかったので，まったくエントリーをしていなかった。まさにケガの功名。暑いし，ゴルフの神様が「ちょっと休め」って行ってくれているのでしょう。

というわけで，みなさん，ケガにはくれぐれも気をつけましょう。