ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

テーラー新作マーカー

2010年08月24日 20時05分53秒 | 道具研究




ファイブTPのマーカーです。五角形のマーク。

次にラウンドできるのはいつか分からないのに,マーカーは買う。

だってテーラーメイドファンという名のカモ,ですから。

足はすごい腫れてます。腫れているというかむくんでいる。

ただ,可動域が広がりつつある。

サポーターも買ったし,10月11日の定例会の前に1回はラウンドしたい。

とりあえず現段階では捻挫の状況を注意深く見守ることにしたい。

要するに「何もしない」ということ。

素振り音とドロー

2010年08月24日 17時55分35秒 | 雑記
絶賛発売中の月刊GD10月号,である。

167ページに大注目してもらいたい。

素振り音の話が出ている。

素振り音についてよく言われることは,右利きの場合「体の左側で最も大きなビュンという音がするように振る」ということである。

これがヘッドが走っている状態だという。

私も超初心者の頃,これを教えられて,左で音が鳴るようにマン振りしてきた。

しかし,GD10月号の167ページには,これと全く違うとも言うべき話が載っているのである。

音をどちらで鳴らすべきかという話ではなく,体の左でビュンと鳴ればフェード,体の右でビュンが出ればドローだというのである。

ちょっと待ってくれよ,という気持ちでいっぱいである。

私はドローが打ちたいのに,今まで必死でフェード打ちの練習をしてきたことになるじゃないか。

だが,この話は,これだけ雑誌を読み,従いもせんのに「理論」が大好きな私でも,初耳の理論だ。

これ,ほんとなんか。

いまさら体の右で最速になるように振れない。しかし,本当に右で最速に振れば,ドロー打ちなのか。

検証したくてもクラブは振れない。

ちなみに,昨夜ちょっとクラブを握ってみたが,まったくテイクバックできない。右足が怖くて。

きっちり体重移動ができているんだなと自信を持った反面,この恐怖感って払拭できるんだろうかとも思った。

復帰戦はサポーターを3種類併用して臨む所存。

ウッズ離婚

2010年08月24日 08時37分02秒 | 雑記
ウッズが離婚した。


T・ウッズ、離婚を発表=慰謝料85億円か―不倫問題で


記事で興味深いのは慰謝料の額もそうであるが,子どもさんの親権をウッズとエリンさんの双方が持っていること。

いわゆる共同親権ってやつだ。

日本ではこの共同親権は認められておらず,離婚後は父もしくは母のどちらかが持つ。で,親権の他に監護権というのもある。監護権には住所の指定が含まれているから,結局は監護権者と一緒に住むことになる。

裁判になった時にこの親権と監護権がバラバラに認められることは稀であるから,結局親権者が子どもも連れていくことになる。

日本の離婚調停や離婚裁判が長期化する要因がこの単独親権である。

離婚も合意していて,財産も分けられて,何の問題もないのに,離婚と直接は関係がないはずの子どもの親権で揉めるのである。離婚時に親権者を決定しないと離婚できないからである。

その結果,子どもを離婚問題に巻き込み,かつ,子どもに両親のイザコザが自分のせいだと思わせてしまう。

これを解決する方法が共同親権である。

ただ,離婚後に両親の関係が極めて不良であると,共同親権である結果,子どもを巻き込む。

どちらがいいんですかね。

とりあえずウッズはゴルフ頑張れ。