クラブを握っている。
素振りどころかテイクバックもできないので,何の意味があるのか,と自分でも思うが,いろいろと気づくことがある。
まずは体重移動。昨日,かな,少し書いたが,右足負傷のため,体重移動ができない。その結果テイクバックができない。
次に前傾姿勢であるが,膝を落とすわけではないということだ。
膝を落としていくと足首も曲がっていく。寝転がって爪先をスネの方に立てる動きと同じだ。現在の私はこの動作ができない。足首が腫れていて曲がらないからである。
しかし,私はセットアップというかアドレス姿勢を取ることはできるから,そんなに足首は曲がっていないということになる。つまり,膝は曲げるが極端に落としていくわけではないということだ。
最後に,スイングの始動部分。厳密な意味でのテイクバックになると思うが,ここ。テイクバックの後にバックスイングがあると分類するならば,私ができないのはバックスイングである。テイクバックはかろうじてできる。
このテイクバックの始動部分で,私は若干外に上げる癖があるようだ。これは懐かしの「即席ドロー打ち」の後遺症かも知れないが,もう少しスクエアに,10センチほどまっすぐ引いてからバックスイングに移行したい。
これらは捻挫によって気づいたことで,特に3点目は改善点である。もっとも,外に上げた方がそのあとに肩が入りやすいようにも思うので,直してしまうかまでは捻挫が回復してからにしたい。
あとはグリップのチェック。
ケガをしてもできることはあるものだ。
素振りどころかテイクバックもできないので,何の意味があるのか,と自分でも思うが,いろいろと気づくことがある。
まずは体重移動。昨日,かな,少し書いたが,右足負傷のため,体重移動ができない。その結果テイクバックができない。
次に前傾姿勢であるが,膝を落とすわけではないということだ。
膝を落としていくと足首も曲がっていく。寝転がって爪先をスネの方に立てる動きと同じだ。現在の私はこの動作ができない。足首が腫れていて曲がらないからである。
しかし,私はセットアップというかアドレス姿勢を取ることはできるから,そんなに足首は曲がっていないということになる。つまり,膝は曲げるが極端に落としていくわけではないということだ。
最後に,スイングの始動部分。厳密な意味でのテイクバックになると思うが,ここ。テイクバックの後にバックスイングがあると分類するならば,私ができないのはバックスイングである。テイクバックはかろうじてできる。
このテイクバックの始動部分で,私は若干外に上げる癖があるようだ。これは懐かしの「即席ドロー打ち」の後遺症かも知れないが,もう少しスクエアに,10センチほどまっすぐ引いてからバックスイングに移行したい。
これらは捻挫によって気づいたことで,特に3点目は改善点である。もっとも,外に上げた方がそのあとに肩が入りやすいようにも思うので,直してしまうかまでは捻挫が回復してからにしたい。
あとはグリップのチェック。
ケガをしてもできることはあるものだ。