ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

素振り音とドロー

2010年08月24日 17時55分35秒 | 雑記
絶賛発売中の月刊GD10月号,である。

167ページに大注目してもらいたい。

素振り音の話が出ている。

素振り音についてよく言われることは,右利きの場合「体の左側で最も大きなビュンという音がするように振る」ということである。

これがヘッドが走っている状態だという。

私も超初心者の頃,これを教えられて,左で音が鳴るようにマン振りしてきた。

しかし,GD10月号の167ページには,これと全く違うとも言うべき話が載っているのである。

音をどちらで鳴らすべきかという話ではなく,体の左でビュンと鳴ればフェード,体の右でビュンが出ればドローだというのである。

ちょっと待ってくれよ,という気持ちでいっぱいである。

私はドローが打ちたいのに,今まで必死でフェード打ちの練習をしてきたことになるじゃないか。

だが,この話は,これだけ雑誌を読み,従いもせんのに「理論」が大好きな私でも,初耳の理論だ。

これ,ほんとなんか。

いまさら体の右で最速になるように振れない。しかし,本当に右で最速に振れば,ドロー打ちなのか。

検証したくてもクラブは振れない。

ちなみに,昨夜ちょっとクラブを握ってみたが,まったくテイクバックできない。右足が怖くて。

きっちり体重移動ができているんだなと自信を持った反面,この恐怖感って払拭できるんだろうかとも思った。

復帰戦はサポーターを3種類併用して臨む所存。


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