絶賛発売中の月刊GD10月号,である。
167ページに大注目してもらいたい。
素振り音の話が出ている。
素振り音についてよく言われることは,右利きの場合「体の左側で最も大きなビュンという音がするように振る」ということである。
これがヘッドが走っている状態だという。
私も超初心者の頃,これを教えられて,左で音が鳴るようにマン振りしてきた。
しかし,GD10月号の167ページには,これと全く違うとも言うべき話が載っているのである。
音をどちらで鳴らすべきかという話ではなく,体の左でビュンと鳴ればフェード,体の右でビュンが出ればドローだというのである。
ちょっと待ってくれよ,という気持ちでいっぱいである。
私はドローが打ちたいのに,今まで必死でフェード打ちの練習をしてきたことになるじゃないか。
だが,この話は,これだけ雑誌を読み,従いもせんのに「理論」が大好きな私でも,初耳の理論だ。
これ,ほんとなんか。
いまさら体の右で最速になるように振れない。しかし,本当に右で最速に振れば,ドロー打ちなのか。
検証したくてもクラブは振れない。
ちなみに,昨夜ちょっとクラブを握ってみたが,まったくテイクバックできない。右足が怖くて。
きっちり体重移動ができているんだなと自信を持った反面,この恐怖感って払拭できるんだろうかとも思った。
復帰戦はサポーターを3種類併用して臨む所存。
167ページに大注目してもらいたい。
素振り音の話が出ている。
素振り音についてよく言われることは,右利きの場合「体の左側で最も大きなビュンという音がするように振る」ということである。
これがヘッドが走っている状態だという。
私も超初心者の頃,これを教えられて,左で音が鳴るようにマン振りしてきた。
しかし,GD10月号の167ページには,これと全く違うとも言うべき話が載っているのである。
音をどちらで鳴らすべきかという話ではなく,体の左でビュンと鳴ればフェード,体の右でビュンが出ればドローだというのである。
ちょっと待ってくれよ,という気持ちでいっぱいである。
私はドローが打ちたいのに,今まで必死でフェード打ちの練習をしてきたことになるじゃないか。
だが,この話は,これだけ雑誌を読み,従いもせんのに「理論」が大好きな私でも,初耳の理論だ。
これ,ほんとなんか。
いまさら体の右で最速になるように振れない。しかし,本当に右で最速に振れば,ドロー打ちなのか。
検証したくてもクラブは振れない。
ちなみに,昨夜ちょっとクラブを握ってみたが,まったくテイクバックできない。右足が怖くて。
きっちり体重移動ができているんだなと自信を持った反面,この恐怖感って払拭できるんだろうかとも思った。
復帰戦はサポーターを3種類併用して臨む所存。