今日の午後は、地域のささやかなお祭り。
「事の神送り」
千代地区の芋平という地区から、
稲藁で作った小さな神輿を地区境から、
地区境までを太鼓や鐘を鳴らし、
「事の神を送れよ♪」と皆で唱えながら、
ただ歩くだけのお祭り。
昔、風邪が蔓延し、死者も多数出た際、
神輿を作り、災いをそれに載せて、
地区外に送って行くというのが起源。
素朴な地域のお祭りです。
「事の神送り」
千代地区の芋平という地区から、
稲藁で作った小さな神輿を地区境から、
地区境までを太鼓や鐘を鳴らし、
「事の神を送れよ♪」と皆で唱えながら、
ただ歩くだけのお祭り。
昔、風邪が蔓延し、死者も多数出た際、
神輿を作り、災いをそれに載せて、
地区外に送って行くというのが起源。
素朴な地域のお祭りです。
外同様に懐も寒い日々が続きます。。。
「事の神を送れよ♪」いいですね。この記事を
副業勤務深夜明けに見たのですが、深夜勤務にて
ムカムカくる事が沢山あり、おまけに寝不足じゃない
ですか?最初に見た時「場の空気を読めよ!」と
同じ言葉かと思ってしまいました。(思考回路0)
先々、地域の伝説行事として受け継がれていく
お祭なのでしょうね。
毎年、決まった日に行われるので、お祭りも淋しい状態ですが、この日ばかりは、子供達も学校を早引けして、華を添えてくれます。
しかし、地域の高齢化によって、神輿を軽トラで運んで「終わり」という形に、なるかもしれません。
哀しいですがね。