今日、3月1日ある野党議員の質問は、
2月24日の衆議院予算委員会で今井議員から「総理大臣の夫人が校長になりました、ということで名前を使って何とかこっちにしてくれないか、という可能性があるのではないか」という質問に対してこう言ってます。
「理財局、航空局に対して安倍昭恵名誉会長ということを全面に出したのかどうかと言うことがあるんだろう、実態として妻が名誉校長であったこと、これは事実でもありますから、それを示しながらと言うことは一概には無いとは言えない。」
認めているわけですね。
だとすれば、この国有地の払い下げが不当なものであったとすれば、総理夫妻の政治的、道義的責任は免れないのではないですか。
それに対する晋三の答弁を要約すると、
覚えていない。
前もって示して貰えなければ、答えられない。
そんなことはありえない。
印象操作だ。
など、長々と熱便を振るった割に中身が無い。
周りを賛同者で固め笑いを取ったりしてのふざけた演出、それこそ印象操作である。
正直、吐き気がした。
そもそも覚えていない、などととぼけるのはいかがなものか。
ほんの5日前に自分で言っておいて、それはないだろ。
証拠などすぐ出てくるのに
「実態として妻が名誉校長であったことは、これは事実であります、その事実を示しながらという事は、私も一概には無いと言えない。」
間違いなく言っている。
この頃は、晋三にもかすかに人の心があったのかもしれない。
この発言は、自分たち夫婦の関与の可能性を認めたと同義であり、
であるなら政治的、道義的責任を取って政治家を辞任するべきである。
この野党議員の質問は至極まっとうであり、今これを必至に否定する晋三はキチガイにしか見えない。
客観的にみて、安倍晋三の政治生命はもう終わっている。
晋三は生きる屍、ゾンビである。
ゾンビに食われるとゾンビになる。
晋三ゾンビに取り憑かれるは嫌なので、あのマスゴミですら逃げに入っている。
犠牲者を一人でも少なくする為には、晋三が成仏するしかない。
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