朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM8274ZNM82PTIL030.html
森友問題、佐川氏ら10人再び不起訴 特捜部捜査終結
多鹿ちなみ、細見卓司 2019年8月9日16時10分
森友学園が建設を進めていた小学校=2019年7月24日、大阪府豊中市、朝日新聞社ヘリから、小杉豊和撮影
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却や財務省関連文書の改ざんなどをめぐる問題で、大阪第一検察審査会が「不起訴不当」と議決した佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長(61)ら10人について、再捜査していた大阪地検特捜部は9日、再び全員を不起訴処分とした。
https://www.asahi.com/articles/ASM895DWVM89PTIL01P.html?iref=pc_extlink
捜査尽くしたか 森友問題「終幕」相次ぐ疑問、怒りの声
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却と財務省の公文書改ざん問題で、元財務省幹部らが再び不起訴となり、一連の捜査が終結した。捜査は尽くされたのか。国民への説明は十分なのか。関係者からは怒りや疑問の声が相次いだ。
(自分のコメント)
これで森友問題が終わったなどと、誰が考えるのか。
それどころか、この国の司法が腐っていることを満天下にさらけ出した。
一部の特殊な人間にはこの国の法律は適用されず、犯罪を犯しても野放し。
これがまともな国家と言えるはずがない。
普通に法を遵守している人間から見れば、
犯罪者を意図的に野放しにている奴らは、犯罪者と同じである。
腐った法の番人どもを断罪、処罰する別の機関が絶対に必要だと感じる。