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自民党からまた犯罪者

2016-03-24 22:30:49 | 事件

ワイロ甘利にパンツ高木、最近では元秘書を暴行していたことが明るみに出た河井克行衆議院議員、犯罪者の巣窟である自民党でまた新たな犯罪者が誕生した。

 

日刊ゲンダイより
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177926

自民党参院議員が白昼堂々の“暴力沙汰” JA関係者を殴る

  • 2016年3月24日

 自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。

 今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。

 この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地表示について、“生産者”“事業者”“消費者”の各団体代表がそれぞれの立場で意見を表明。表示の必要性を唱える生産者、消費者側の意見が大勢を占めた。

 ところが、会合の途中から現れた山田議員は、後半の質疑応答の際、「原産地表示義務がなくても弊害はない」と、生産者や消費者側とは真逆の意見をぶち上げたという。

 暴力事件が起きたのは、会合が終わった後だったという。会合に出席したメディア関係者はこう言う。

「会合終了後、生産者側の立場にいるJA関係者が、山田さんに直接意見を言うと、山田さんは『おまえは何を言ってるんだ!』と激高。『ぶん殴るぞ!』と詰 め寄っていました。JA関係者が『殴りたければどうぞ』と言った瞬間、みぞおちあたりに相当な力で2、3発拳を入れた。JA関係者がひるんだと見るや、何 も言わずに去っていった。周囲にはマスコミ関係者を含め、十数人残っていましたから、騒然としました」

それにしても、現職の国会議員が白昼堂々と暴力を振るうとは前代未聞だ。山田議員は1969年、JA全中に入会。99年に専務理事に就任している。07年 に比例区から出馬し初当選。現在2期目だ。農林水産関係団体委員会副委員長などを経て、現在は参院農水委の理事を務めている農政の専門家だ。しかし、農業 関係者からは「TPP反対と言いながら、実績を残していない」「生産者の立場に立っていない」と悪評が飛び交っている。

 事の真偽はどうなのか。殴られた被害者に電話で話を聞くと、こんな答えが返ってきた。

「山田さんの暴力は事実です。医者にかかると、全治1週間の打撲傷とのことで、診断書も手元にあります。18日以降、何度かメールでやりとりしましたが、謝罪の言葉はありません。法的手段に訴えることも検討しています」

 山田事務所に問い合わせると、「議員本人が忙しく、23日中に事実関係を確認するのは難しい」と否定も肯定もしなかった。

 ワイロを受け取っていた甘利前経再相に“ゲス不倫”の宮崎謙介――自民党議員にはロクなのがいない。

 

引用おわり
この山田議員という議員は、暴力で自分の意見を通そうとするなど尋常ではありません。このようなキチガイがどうして国会議員なのか不思議でなりません。
また、生産者や消費者側とは真逆の意を暴力を使って貫こうとする反国民的行為からして魂をユダに売った売国奴で間違いないでしょう。
このような売国犯罪者は野放しにすると危険なので早急に逮捕すべきです。お願いします。


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