前々からちょつと使って見たかった携帯用のコップ!
何年振りかで栄の東急ハンズに行きました。
携帯コップ 夜行のバスや列車での旅行に便利かな?と思い買い求めました。
容量は95mlと小さいですが、携帯用なので仕方がないか?!
刷毛のついた方は あくとりブラシ です。
煮込み料理やなべ物の時に出るあくを取るのに便利だというので・・・
ただ刷毛の部分が動物の毛を使用してるので、特有の臭いがあり
使うたびに熱湯で洗浄を繰り返しながらでないと臭いは消えていかないようです。
東急ハンズ内をグルグルとまわりながら見て歩くと、ついつい不必要なものまで
買ってしまいます。 お蔵入りにならないように気を付けなくてわ!!
十年ほど前に講座を受けた時の作品が階段下の押し入れから出てきました。
サンプラー・キルトコース を受けた時のもの
カリキュラムで最後の課程で△、四角、・・に切った布を接ぎ合わせ
20㎝四方のサンプルを作り、またそれをはぎ合わせます。
この中の二枚(花のキルト)はパッチワークです。
これは講座が終わり、自分で好きなサンプルを自由に接ぎ合わせ、
作って見たキルト作品です。
和のキルト・コース
キルト講座を始めて一年半ほど経って受けた時の提出作品です。
半円形に布を接ぎ合わせておいて、円周を白地の布にかがっていく
方法でした。
サンプルの数が多い作品は130㎝×170㎝ぐらいあって、ソファーの背に掛けても
使えますが他の二枚は中途半端な大きさなのでどのように使えばと思案しています。
今ではこんな細かいことをやろうという気持ちにはなりません。
お正月の食後のデザートに・・・
いつもはみかんを籠に入れてテーブルに上に置いておくだけ。
見慣れた光景にみんな 手が伸びてゆきません。
そこで今年は目先を変えて、みかんの寒天を作って見よう?!
みかんを5~6個つかいました。直径6㎝ぐらいある大きなミカンです。
半分にしてしぼり器でと思いましたが、ミカンが大きくて手でしぼりました。
寒天1本、ミカンのしぼり汁1.5カップ位、 砂糖200g位、 水2カップ位、
(位、・・・いつも目分量です。)
ミカンしぼり汁はミカンの4個ぐらいをしぼり汁に残りのミカンは小さくした粒状にして
使いました。
寒天は洗い、分量の水で煮溶かし砂糖も一緒に煮溶かし、粗熱を取る。
そこにミカンのしぼり汁を入れ、弱火で煮詰め程よく混じれば火を止め、
ぬらした流し器に流し込み、固まるのを待つ。
あとは流し器から出して好みの大きさに切り、器に盛り付けて出来上がり。
一人前としては少ないかな?と思いましたが、(もう少し食べたぁ~い。)と
思うぐらいが一番美味しいかな??・・・・
皆、喜んで食べてくれました。 作って良かった。
秋に剪定をして今咲いているクレマチス!
フォンド・メモリーという名のクレマチス。
春に咲くいつもの色は白でピンクの覆輪がある花なんですが、どうした事か?
この様な色で咲いています。 こんな事初めてです。
今回は二度目の冬越しで、 一度目の冬越しは短く剪定をしたからかな?
日光不足? 冷たい風に当たる影響か? などと思いめぐらしています。
ただこの寒さの中、 この植木鉢のクレマチスだけが咲いていて、
前を通るたびに寒い中、頑張って咲いてることに少しだけ
こちらも 頑張らなくてわ?!と思わされます。