待ちに待っていた同級会があり、故郷へ帰りました。
宿に一緒に泊まった仲の良い友達に誘われて、朝まだ早いうちに(8:30頃)に
金鱗湖周辺を散策しました。
早いので観光客もいなく、宿泊客数人に出会うぐらいでした。
この風景はよくテレビなんかで紹介されている カメラアングルの地点から撮って見ました。
湖面には湯気が立ちあがっているのが見えます。
この日は少し寒さを感じるぐらいの気温でした。
遠くの湯けむりが出てる辺りにもペンションや民宿などが建っています。
人が近寄るとくゎくゎとアヒルが泣きながら
遠くからでも近寄ってきます。
金鱗湖の周りにある宿の紅葉も
静けさの中、色が鮮やかです。
金鱗湖の近くにある 下ん湯
200円で入浴出来ます。がどうも混浴見たいです。
ここでは何かものを洗ったりするのでしょう?
温泉が流れてるので温ったかい!
バス停に行くのに勝手知ったる細い道を友達が昔の話をしながら歩き、説明してくれます。
川の水には温泉も混じってるので
クレソン がいたるところに生えてます。
字のごとく昔はこの一帯には蛍が飛び交ってたらしく 橋の上からよく見てた!と・・・
この石垣の様子は何だか京都のような
趣を感じます。
一時間ばかりかけて おしゃべりをしながらの散策でした。
これからバス停の方へ向かいます。
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