~さもあのお弁当~

毎日作ることになった、夫のお弁当

ミュシャ

2005年11月10日 | 美味しかったもの
ギャラリー芙蓉

ACHのミュシャ展を見てきた。
展示販売とチラシに書いてあったから、本物ではない。
チラシを持参すると、ミュシャの来年のカレンダーがもらえるというサービスつきだった(^―^) ニコリ
気になるミュシャの絵は、ジークレー。それに手作業で金箔や銀箔が施されているものだった。
金箔や銀箔は、ライトがあたるとピカピカ光るので、美術館で見たのより華やか。
一目見て欲しい~~っと思わせる美しさだった・・・・さすがミュシャ!
会場に入るとすぐ、若い女の子があれこれと説明してくれるのだけど、気になるのは絵の一番下に書いてある値段。
部屋が暗くて数字がよく読めないけど、欲しいと思うのはどれも50万円くらいだった。
ミュシャ財団とやらの刻印とサインがあるので、そのぶん価値の上乗せがあるのだろうけど、版画とはいえ、あなどれない。
こんなステキな絵があれば、1日中うっとりしていられるに違いない・・・・見れば見るほど欲しくなる。
長居をすると後が怖い?ので、また来るからと会場を後にした。

買ってくれるなら欲しいなぁぁぁぁぁ。。。。
でも、押入れにしまってある原画と同じサイズの絵で十分に満足している。
それどころか、カレンダーやチラシだけでもかなり嬉しい。
ニセモノでも十分満足してるのだから、50万円出して買う必要は全然無い(~_~;)
安上がりというかなんと言うか・・・・・

今日はデコパージュの先生も展示会をしているので、成田線にのって見に行ってきた。
距離的には遠くないとこなのに、電車の本数が少なくてとんでもなく時間がかかって疲れてしまった。
そこは民家をリフォームしたステキなギャラリーで、帰りに「今度は一緒にぜひ~~」とか言われた。
その日ははるか遠いけど、ちょっとにっこりだった。