2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

二次対策をしながら感じたこと。

2011-09-25 08:13:15 | 診断士
おはようございます。
一次試験を敗退して、なかなか二次試験への取組みには腰が重かったのですが、今週の二次演習週間は楽しく、充実して過ごせたような気がします。

ところで、今の私の二次力って偏差値でいうと43.5-47.5くらいだと思います。
楽しさの秘訣はここにあるのかなぁと感じます。
塾での話ですが、勉強をしていない生徒には「偏差値50を切っているってことはやれば伸びるってことやから一回伸び始めたら勉強が楽しくなるよ~」と伝えます。
実際、大抵の生徒は偏差値52.5くらいまでは時間・演習量を増やせば成績は伸びていくと思いますので・・。

今の私はこの段階にいるのかなぁと、思います。
やればやる程伸びる。(出来なさ過ぎて)少しのことで喜びを感じる。
ストレート合格をする方は、このまま放物線を描くように伸びて合格できるんだと思います。
でも、私は凡人なので平均点を取れだすようになると、成長が止まるのではないかと思います><。
この成長が止まったら再び伸びだすまでの期間は分からず、長い人もいれば短い人もいるので、ここからの期間がつらく厳しいんだろうなぁと・・・
そのことを考えると付け焼刃ではなく、しっかり地に足をついた知識を今のうちにって思うんです。基礎の土台が出来ていなかったら、応用力が身に付かないのでゆっくりじっくりとって。

もちろん全ての人に当てはまる訳でも、診断士の勉強に当てはまるかも分かりませんが、特に私はいかに要領よく点数をとれるかを考える人間で、基礎力を軽視する傾向があるので。要注意だなぁと。

事例問題を解いていてふと感じたことでした。

それでは!ストレート本科、最後の授業に行ってきます~

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