昨年の暮れの話なんですが、会社に負担してもらって3ヶ月の通信教育を受講しました。
英語のテクニカルアイティング講座で、毎週英作文を提出してネイティブ講師に添削してもらうという内容でした。久しぶりにこういう講座を受講して痛感したのが「冠詞」と「ワードチョイス」というノンネイティブの壁。言われればそうかと思うんですけど、theをつけるか冠詞を入れないか、はたまたaをつけるか、単数形か複数形にするか、難しい単語がけっこうあるのです。文法や文章の構成などは慣れてくればそれほど難しいものでもないのですが、正しい冠詞とワードチョイスができるか否かは「どれだけ英文を読み込むか」という質と量にかかってくるようにも思います。
結局12回の添削指導を受けたのですが、1回目は驚きの65点!!落第点ギリギリの点数です。
こんなこと言っても見苦しい言い訳にすぎないのだけど、一応アメリカの大学院の授業でA評価をいただいているし(教育学の分野では全米でもトップクラスのスクールだったし、毎週レポートを出す課題もあったし・・云々)、ライティングの勉強とネイティブのチェックもそれなりの量をこなしてきたし、意味がないといわれるTOEICだけど満点に近いスコアを持っているのですが・・・(本当に意味がない?)。
答案を見た瞬間「この仕事、辞めた方がいいのかな・・」なんてかなり落ち込みました。
その後、なんとなくトピックの選択や書き方のコツがつかめたので85点~良い時は95点という高評価を得て無事に終了しました。(夫にまで協力してもらったということを書き添えておきます。)
でもネイティブと同等レベルという90点以上の評価をコンスタントに得られなかったのが現実です。
実際の実力だってそうですし、やっぱり語学は生涯学ばなければいけないなぁと思い直し、4月からスクールに通うことにしました。
また、です。
20代のうちにあれだけ通って時間とお金を投資しまくって、また。。
といっても20代のころのように自由になるお金も時間も限られているので「月に一度」のリーズナブルなスクールに行くことにしました。月に一度なら課題だってこなせそう。そしてなにより翻訳スクールは通学学校のようなスパルタ教育ではないのが一般的。(通訳のスクールにも1年半ほど通っていたことがありますが課題の多さと授業の厳しさにドロップアウトする人が続出、私も何度か体を壊すほどの厳しさでした。)
だからといって翻訳の方が楽な商売ってことでは全くないのですが、ばぁ~っと好き勝手しゃべる人の文章を(それも適切でない文法や単語を多様して)瞬時に分解し、構造の全く異なる英語へ変換、アウトプットしていくという通訳者に求められる能力と資質とは少し違うのです。通訳者には発話者がしゃべったことをしばらく頭の中にためておくリテンションという能力も必要ですし、辞書を調べる時間がないので、時事問題から歴史、文化、政治、経済といった一般教養を常に整理して頭に入れておいて(それも日英それぞれの言語で)必要なときにすぐに取り出すという回路も必要です。そのためかエネルギッシュな方が多いですね。ばぁーっと来て、ばぁ~っと仕事をこなし、さぁ~と帰るみたいなイメージ。それに比べて翻訳者は概して穏やかな人が多い気がします。PCと辞書を手元に、原文を深く読み込み、必要な箇所は辞書やインターネットを駆使してリサーチ。一人で黙々と深く世界に浸っていきます。まぁ、暗いね、といわれればそれまでのことですが。
私はなぜか新卒のときからご縁があって技術英語の英訳がメインですが、まだまだ駆け出しなのでこれを機会に知識を深めたいと思います。
英語のテクニカルアイティング講座で、毎週英作文を提出してネイティブ講師に添削してもらうという内容でした。久しぶりにこういう講座を受講して痛感したのが「冠詞」と「ワードチョイス」というノンネイティブの壁。言われればそうかと思うんですけど、theをつけるか冠詞を入れないか、はたまたaをつけるか、単数形か複数形にするか、難しい単語がけっこうあるのです。文法や文章の構成などは慣れてくればそれほど難しいものでもないのですが、正しい冠詞とワードチョイスができるか否かは「どれだけ英文を読み込むか」という質と量にかかってくるようにも思います。
結局12回の添削指導を受けたのですが、1回目は驚きの65点!!落第点ギリギリの点数です。
こんなこと言っても見苦しい言い訳にすぎないのだけど、一応アメリカの大学院の授業でA評価をいただいているし(教育学の分野では全米でもトップクラスのスクールだったし、毎週レポートを出す課題もあったし・・云々)、ライティングの勉強とネイティブのチェックもそれなりの量をこなしてきたし、意味がないといわれるTOEICだけど満点に近いスコアを持っているのですが・・・(本当に意味がない?)。
答案を見た瞬間「この仕事、辞めた方がいいのかな・・」なんてかなり落ち込みました。
その後、なんとなくトピックの選択や書き方のコツがつかめたので85点~良い時は95点という高評価を得て無事に終了しました。(夫にまで協力してもらったということを書き添えておきます。)
でもネイティブと同等レベルという90点以上の評価をコンスタントに得られなかったのが現実です。
実際の実力だってそうですし、やっぱり語学は生涯学ばなければいけないなぁと思い直し、4月からスクールに通うことにしました。
また、です。
20代のうちにあれだけ通って時間とお金を投資しまくって、また。。
といっても20代のころのように自由になるお金も時間も限られているので「月に一度」のリーズナブルなスクールに行くことにしました。月に一度なら課題だってこなせそう。そしてなにより翻訳スクールは通学学校のようなスパルタ教育ではないのが一般的。(通訳のスクールにも1年半ほど通っていたことがありますが課題の多さと授業の厳しさにドロップアウトする人が続出、私も何度か体を壊すほどの厳しさでした。)
だからといって翻訳の方が楽な商売ってことでは全くないのですが、ばぁ~っと好き勝手しゃべる人の文章を(それも適切でない文法や単語を多様して)瞬時に分解し、構造の全く異なる英語へ変換、アウトプットしていくという通訳者に求められる能力と資質とは少し違うのです。通訳者には発話者がしゃべったことをしばらく頭の中にためておくリテンションという能力も必要ですし、辞書を調べる時間がないので、時事問題から歴史、文化、政治、経済といった一般教養を常に整理して頭に入れておいて(それも日英それぞれの言語で)必要なときにすぐに取り出すという回路も必要です。そのためかエネルギッシュな方が多いですね。ばぁーっと来て、ばぁ~っと仕事をこなし、さぁ~と帰るみたいなイメージ。それに比べて翻訳者は概して穏やかな人が多い気がします。PCと辞書を手元に、原文を深く読み込み、必要な箇所は辞書やインターネットを駆使してリサーチ。一人で黙々と深く世界に浸っていきます。まぁ、暗いね、といわれればそれまでのことですが。
私はなぜか新卒のときからご縁があって技術英語の英訳がメインですが、まだまだ駆け出しなのでこれを機会に知識を深めたいと思います。