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Orange Fields

南カリフォルニアのOrange Countyに住む30代。日々の生活で見つけた発見や幸せをお届けします。

ラスベガスで結婚10周年を祝う

2015-03-26 | 旅行
先週末は結婚10年目の記念日でした。

ハリウッドスターのゴシップ記事等で知っている方も多いと思いますが、ラスベガスは簡単にお手軽に結婚できる街としても有名です。ドライブスルーの結婚式があるくらいですから!

漠然と「いつかまたラスベガスでなんちゃって結婚式をやってみたいなぁ~」と思っていたのですが、思わぬ形で西海岸に住むことになったのが昨年11月。引越しの際に夫に提案したところ快く引き受けてくれて

ラスベガスで結婚式をすることになりました

結婚式といっても簡単なもので、夫と私と息子の3人でチャペルに行って式を挙げるだけですが
日本で行うような招待状や披露宴云々という煩わしさは一切ありません。
1週間前に予約して、当日にヘアメイクさんにちょっとアレンジなどしてもらって(これはオプションです)、用意した衣装を来てチャペルへ向かうのみ。

ただし、ここはラスベガス。色々な意味でクレイジー。



大きな大きなリムジンがホテルまでやってきました。
(stretch limoというそうです)

行き帰りにこんなリムジンに乗るだけで気分も上がるというものです。

ちなみにこの日はウェディングドレスではなく、10年前の結婚式二次会で着用したパトリック・ケイシーのドレスとジョゼッペ・ザノッティのサンダルをそのまま使いました。どちらもとても高かったので大切に取っておいて時々使っていたのですが、思わぬ形で使うことができました

ジョゼッペ・ザノッティはラスベガスにお店があるので寄ってみましたが、可愛いなぁと思ったサンダルが12万円!!高すぎる・・。私のサンダルも高かったけど(上の写真に写っているものです)、そこまでではなかったような・・。このサンダルを履きつぶしたらまたジョゼッペ・ザノッティで新調することができるのかな。。

挙式自体はすぐに済んで、そのあとに写真をたくさん撮ってもらいました。すぐに送ると言っていたのになかなか届かないあたりがやっぱりアメリカですね。

近頃は10周年というと指輪を新しくしたりすることもあるようですが、家族みんなで思い出に残るお祝いができたし、ダイヤの指輪を買ってもらうより思い出に残る記念日でした。自分としてはかなり良いお祝いになったと思っています。

2泊3日のラスベガス滞在。シルク・ドゥ・ソレイユのショーも見たので追って記事にアップします。