大熊町避難者個別訪問実施報告☆2012.12.26~27

大熊町社協の避難者支援相談員さん3名と
大玉村社協 事務局長・福祉活動専門員・生活支援相談員
にて大玉村に避難中の
大熊町の皆さんを訪問させていただきました

26日午後に今までの個別訪問状況の確認を
しました。その後、富岡町大玉出張所に
挨拶にお邪魔しました。
上の写真は、仮設住宅にて避難生活中の
皆さんのご様子を伺っているところです
この日は強風が吹き荒れ、立っているのも
やっとの状態でした

27日午前は村内の借上げ住宅避難世帯への
個別訪問でした
大熊町の皆さんへの御伺いは3回目ということも
あり、皆さんにお顔も覚えていただいたのかな
と感じました

お話を伺っていて改めて感じたのですが
同じ地域の方でないと通じ合えないもの
そんなものがあるのだなと痛感しました
決して、マイナスな感じではないのです
地名を言うだけで通じあえてしまう
”ふるさと”って大事なんです
当り前のことですし、今更なにをと
思われるかもしれませんが
大事なんです

大熊町社協 避難者支援相談員の皆様
寒い中、お疲れ様でした
二本松支所をベースに
郡山市・福島市そして相馬エリアと
広範囲に渡る支援業務で
大変だと思います
お近くをお通りの際は
お気軽にお寄り下さい
お待ちしています

今後ともよろしくお願い致します