大玉村社協ブログ 

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マジックで目が点

2014年02月21日 08時46分55秒 | 地域サロン活動

皆さんのところの雪はどうなりましたか?

今週平日に積雪予想がありましたが、それがなくなったので、ホッと胸をなでおろしております。

まだまだ足元が滑りやすい中、出勤したり学校に行ったりしている方もいらっしゃると思いますので、時間に余裕をもってお過ごしください。

さて、そのような状況の中、大玉16区で実施している竹の子サロンに郡山市より野内隆天先生とイレブン菊地先生のお二人にお越しいただいて、マジックを見学させていただきました。

まずはイレブン菊地先生から

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なんとこのイレブン菊地先生が持っていらっしゃる千円が、紆余曲折を経て、

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このピーマンの中から出てきました。

ピーマンには割った形跡も、もちろんその後繋ぎ合わせた形跡もなかったのにも関わらずに、一体どうなっているのか、目の前でマジックをやっていただいているのにさっぱり分かりませんでした。

でも野内隆天先生からは、「マジックはタネを探そうとして見るのではなく、楽しみながら見てください」というお言葉を頂戴しましたので、純粋に撮影と同時にサロン参加者と同じく楽しみながら拝見させていただきました。

続きまして、野内隆天先生です。

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野内先生も様々なマジックを披露してくださいましたが、この手に持っているお札は初めはただの紙でした。それがなんということでしょう、目の前でお札に変わりました。

こんなマジックが出来たなら、というか、紙をお札に変えることが出来たなら、その技術で自宅警備員もしくはニートに、と社協のブログでそんな不謹慎な事を言ってはいけませんね。

そして、最後に野内先生からマジックの初歩の講習をしていただきました。

用意するものは50円玉や5円などの穴が開いた硬貨と、ゴムです。

Img_5427

なんと穴に通したゴムの上を硬貨が登っていくではありませんか!

どうやるのかは、企業秘密で教えることが出来ません。

重要なのは発想と工夫と努力ということです。

そして先生に「もともと器用だからマジックを始めたのか、マジックをしていく中で器用になっていったのですか」と質問させていただいたら、「器用化どうかはマジックを上達するうえで重要なことではなく、大事なのはマジックを好きかどうか」というお言葉をいただきました。

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