「下手で良い、下手が良い」
と言われている絵手紙ですが、いざ本当に下手な私が筆を持つと生まれたての仔馬みたいにカタカタと筆を持つ手が震えてしまって絵になりません。
そういえば「筆を持つ手が震えてる」じゃなくて「クワを持つ手が震えてる」という歌詞の歌がありましたね。あれは何という歌だったか、とっさに出て来ない自分が残念です。
それはさておき、本日(8月6日)に大玉村絵手紙愛好会の皆さんに講師になっていただき、絵手紙の描き方を教わり、それを大玉村内の一人暮らし高齢者に対して暑中見舞いとして出す「絵手紙ボランティア講習会」を大玉村総合福祉センターさくらで実施しました。
まずは大玉村絵手紙愛好会の遠藤トシ子会長より、絵手紙の描き方の初歩である筆の持ち方から、線の引き方等々について習いました。
そして実際に描いてみると、絵手紙ボランティア講習会参加者は元気いっぱいに味のある絵を描いてくれました。以下、作品を描いている様子をご覧ください。
想いを込めて描いてくれた絵手紙は、お盆までには大玉村内の一人暮らし高齢者の所に届けさせていただきます。
本日はお忙しい所親切かつ丁寧に教えてくださった大玉村絵手紙愛好会の皆様、ありがとうございました。