蕎麦打ちでの出会いのイベント

１月と言えば福島県内、特に会津の方で新蕎麦祭りが活発に行われています。

採れたてのそば粉、そのそば粉で打った蕎麦は香りも強く、歯ごたえ、喉越し、どれをとっても素晴らしいものがありますよね。

蕎麦と言ったら、もっぱらどこかへ食べに行くものであって、自分で作るものではない、と考えている方はいませんか？

でももし自分でも蕎麦を打てたら、それも１０割蕎麦を打てたとしたらどうでしょうか。

まず間違いなく年越し蕎麦は自分で打ちますよね。

そして事あるごとに、場合によっては事を作ってでも蕎麦を打ちたくなってくること請け合いです。

そこで蕎麦を自分で打てるようになるイベントを実施しますが、ただ蕎麦を打てるようになるだけではもったいない。

ということで、今年もやります。

「ドキドキ蕎麦打ち」

あなたのソバで恋しちゃうかも

これまで成婚者も出しており、毎年恒例となった出会いのイベントです。

初対面の男女が一緒になって１０割蕎麦打ちという合同作業をすることによって、親睦を深めてもらいます。

この合同作業というのが大事なところですね。

もちろん先生方が優しく教えてくれるので、普段料理とかはあまりしないんだけども、でも出会いは求めているわ、という方の参加も大歓迎！

●日　　時：１２月７日（日）９時～１６時３０分

●定　　員：男女各８名

●参加条件：２０代、３０代の現在独身の男女。離婚歴等は問いません。

　　　　　　男性の方のみ１２月４日の１９時から大玉村総合福祉センターさくらで事前講習会を行いますので、参加できる方。

●参 加 費：男性1,000円　女性500円

●受付期間：１１月１０日から１１月２８日

●問合せ・申込先：大玉村社会福祉協議会　電話　0243－68－2100（平日の８時３０分から１７時の間）

　　　　　　担当　鈴木、加藤

３年前の蕎麦打ちイベントで知り合って成婚までした方から「蕎麦打ちのイベントで出会ったんだから、入籍した日には２人で蕎麦を打ちました」という報告を以前いただいております。

今回のイベントでもそんな方々が出て来てくれたら良いんだけどな、とこっそり考えております。

こっそり考えるだけでは仕方ないので、事務局として力の限り皆さんの背中を押して、切り立った崖から突き落したり、

はしませんのでご安心ください。

「出会いとカメラと紅葉ウォッチと」実施報告

この週末は天候に恵まれましたね。

土曜日に安達太良山に登山に行ってきましたが、奥岳登山口は紅葉真っ最中でしたが、山頂はもう紅葉は終了しました、というか葉っぱもすでに散っていました。後は冬を迎えるだけです、と言った感じでした。

ですから標高が高い所に紅葉ウォッチに行っても仕方ありません。

というわけで、二本松の紅葉スポットでお城山と人気を二分する安達ヶ原ふるさと村で、一眼レフのカメラを持って紅葉を撮影しながら素敵な出会いを見つけるという、「出会いとカメラと紅葉ウォッチと」のイベントを実施していきました。

１２時５０分までに大玉村総合福祉センターさくら（以下、さくら）に集合してもらい、まずはカメラの使い方の説明。何事も最初が肝心です。写真に写って魂が抜かれることを恐れるみなさんに、そんなことはないということを懇切丁寧に解説させていただきました。

なかにはカメラが趣味と言う方もいましたが、大多数は普段撮影するのはデジカメ、もしくはスマホという方が多かったために、ファインダーを覗いて撮影する、もしくはレンズの部分でピントを調節するのに覚束ない方もいらっしゃったようですが、一通り説明しちゃうと後は実際に撮って慣れていただくしかありません。

というわけで、一人一人簡単に自己紹介をして、

２グループに分かれて、安達ヶ原ふるさと村へ向かいました。

安達ヶ原ふるさと村はまだ紅葉が始まったばかりと言う感じで、今日のイベント参加者のように初々しさが残っているような感じでした。

本当は参加者が参加者を撮っている様子や、花や木々、池の鯉等を激写している様子を載せたいのですが、参加者のプライバシーを守るために特別出演の秋の空を眺めながら物思いにふける、ふち子さんです。

変わりやすい

女心と

秋の空

詠み人　ふち子

こちらは枝と戯れるふち子さん。

首元に

枝が刺さって

いるっぽい

詠み人　ふち子

ふち子さんはどのような場面に合わせても絵になりますね。ふち子さんの見つめる先にはきっと参加者同士が楽しく交流を深めていたことでしょう。

おおよそ２時間の撮影時間だったのですが、撮影だけではなくトークでも大いに盛り上がってくれたようで、こんなに撮影時間を取って大丈夫かしら、という不安もあったのですが、むしろ時間が足りなかったようで、後ろ髪を引かれる思いで、さくらへ帰ってきました。

せっかく参加者の皆さんが素敵な写真を撮ってきてくれましたので、さくらに戻ってから品評会を行いました。

本来であれば参加者の皆さんのおススメの一枚の写真を載せたいところですが、それだと長くなりすぎるので一位の写真だけ。

赤と緑のバランス、そして小道具のアクセントも効いていますね。

個人的に素敵な写真をもう一枚。

果たしてこの写真のように寄り添う２人が誕生するのか、今日の参加者の心が高揚することはあるのか、今後に期待しないではいられません。  

１０月１０日 ときめきサロン

これから台風が来るかもしれないというのに、(~o~)あら　月がきれい

　話がそれました。m(__)mスイマセン
今日はお盆に行われて大好評だった『ときめきサロン』が、
ここ大玉村総合福祉センターさくらで行われています。
実況はスタッフＫがあっさりとお送りいたします。(^o^)ｋ


毎度　画像で出てくるさくらの玄関です。ドン！！

　前回はお盆休みと言う事もあり、大勢の方にご参加いただきました。
今日は仕事帰りでの参加が多いと思われ、どんな感じになるのか、スタッフもドキドキしています。
(~o~)ドキがムネムネするっす～

　１９時３０分の時点では、女性の参加があるのが救いですが、少数でのスタートとなってます。
(^o^)忙しい中での参加ありがとうございます。
　自己紹介等でトークをしているようです(^o^)

　ちなみに、サロンが始まる前に、ブログコメントであった登山の件で進展がありました。
(^o^)丿次は登りたいですね。
寒いと思いますが・・・・。
天気が良い事を祈りましょう(^人^)

一眼レフでの出会いのイベントのお知らせ

可愛らしいけどちょっとトゲのある妖怪執事、車に轢かれた猫の地縛霊など様々な妖怪と小学生が時に戦い、時に協力し合い、最後には友達になるという、今テレビや漫画、ゲームなど様々なメディアで大人気の妖〇ウォッチ。

そしてＢＢＱで盛り上がったり、石釜でピザを作ったり、陶芸で作品作りをしたり、十割蕎麦打ちを習ったりとこちらも様々な分野で活動をしている大玉社協出会いのイベント。

この二つが混じり合ったらどんな反応を起こすんだろうと考えてみたのですが、妖怪〇ォッチと出会いのイベントでは中身があまりに違うため内容でコラボすることは出来なかったので、せめてタイトルだけでも妖怪ウ〇ッチの人気にあやかりたいということで、

出会いとカメラと紅葉ウォッチと

という一眼レフのカメラを使ってのイベントを実施します。

●実施日：１０月２６日（日）１３時から１８時

●場　 所：大玉村総合福祉センターさくら集合、

　　　　　　安達ヶ原ふるさと村で撮影会

●内　 容：一眼レフのカメラを持って、ふるさと村内を探索、撮影をしながら楽しい時間を過ごします。

●定　 員：男性５名、女性５名

●参加費：男性１，０００円　　女性５００円

●募集条件：２０代、３０代の独身男女

●受付期間：１０月３日から１０月２２日まで

※カメラは社協で貸し出します。

※普段使い慣れたカメラがある方は、マイカメラをご持参ください。

※応募者多数の場合には男性は抽選にさせていただきます。

平成２５年度に同じ内容のイベントを実施したのですが、そこで出会った方が結婚したということで今年の８月に２人揃ってあいさつに来てくれました。

幸せな２人に続くのはこれをご覧のあなたかも知れませんよ。

10月のときめきサロン

８月１５日に「８月のときめきサロン」ということで、サロン形式で異性との出会いを求める人が誰でも気軽に参加できるイベントを実施したところ、男女合計で３０名を超える多くの方にご参加いただきました。

年度当初の計画ではサロン形式での出会いのきっかけ作りの場は１度きりの予定だったのですが、それだけ多くのニーズがあるならば、それに応えるのが大玉社協です。

というわけで、第２回目のときめきサロンを実施しちゃいます！

●日時：１０月１０日（金）１９時から２１時

●場所：大玉村総合福祉センターさくら

●内容：フリートークやゲーム等。集まってくれた皆さんのリクエストにお応えします。

●参加費：男性３００円　女性１００円（飲み物、お菓子代、保険代）

※事前申し込みは必要ありません。

※イベント実施時間内であれば、途中参加も途中退席も自由です。

フランスの作家が、

「愛はお互いを見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである」という言葉を残しています。

共に同じ方向を見つめる相手を見つけるために、今一歩を踏み出してみませんか？