牧志公設市場

カミさんがハイアットでお友達とランチ
の間、国際通りをぶらぶら。

以前駐車場だった所にホテルを建設中。
30ｍほど先に行ったところにも別の
ホテルが・・。国際通りじゃなくって
ホテル通りになりそうな勢い。


市場本通りを通り牧志公設市場へ。


いつ来てもここはアジアの香りが
します。

お洒落なカフェや雑貨屋、はたまた昭和
10年創業のお菓子屋さんまで個性的な
お店が並ぶ"浮島通り"を横切り、


新天地市場本通りへ。レディースを中心
にお買い得な商品が並んでいました。


さらに進んで太平通り。国際通りから
離れるにつれ、ローカル色が濃くなり、
お値段も庶民的になっているようです♪

沖縄空手会館

那覇空港から車で15分、


本場沖縄では、沖縄空手・古武道が
約400の道場で継承されています。

その空手発祥の地"沖縄"のシンボルと
して昨年3月開館。


広々としたエントランス。


競技コートは4面、2階の観客席は380席。
この日はセミナーが開催されていました。


特別道場"守禮之館"。

高段者の昇段試験や空手の日(10/25)等の
演武などに利用を限定。空手発祥の地を
顕示するシンボル施設。


そこからはとよみ大橋や那覇市内が一望
できます。

この日は何組かの海外ゲストも見学に
訪れていたので、認知度も上昇中？

今年8月1日～8日には
第一回沖縄空手国際大会が開催されます。

子離れ、親離れ

旅行から帰るとやけに家がガランとして
います。この家こんなに広かったっけ？

「家を出て行きなさい」と言ったのが
2ヶ月前。期限はこの旅行中でしたが、
旅から戻ると約束通り2人とも新天地に
旅立っていました。

カナダへのワーキングホリデーや、
アジア放浪の旅など、学校を出てから
好きなように生きてきた子供たち
でしたが、一昨年の冬に自宅に戻り
1年が過ぎようとしていまいた。

狭いながらも楽しい我が家。

夫婦2人の生活から一気に4人に
増えたので、家の中が明るく感じられ
いつも笑い声が絶えませんでした。

私は子供たちとほとんど話しませんが、
カミさんは仲良しなので、とっても
楽しそう。

長女と買い物に行ったり食事をしたり、
長男とドライブに出掛けたり・・。

でも何か違う。

私にとって今の環境は、住み心地が良く
仕事も楽しくまさにベストの選択♪

だけど彼らにとってここがベストかと
考えるとそれは絶対違うはず。

仕事も自由、住む場所も自由、もちろん
海外だって全然難しくありません。

そんな星の数ほどある魅力的な選択肢の
中から自宅を選ぶなんて、絶対あり得ん。

だけど出て行ってしまうと、やっぱり
寂しい。。。カミさんには
「いい加減に子離れしなさい」なんて
言ってたけど、実は私もできてなかった
ようです。

私自身、高校卒業と同時に家を出てから
実家で暮らしたことはありませんが、
沖縄に移住すると決めた時、親父が
「そんな遠くに行ってしまうのか」
と、寂しそうにつぶやいたのを、今でも
鮮明に覚えています。

そしてその父の気持ちが、今なら良く
わかります。

長女は愛知へ、そして長男は東京へ。
早々と住む所も決まり上々のスタートが
切れたようです。

再会した時に
「親父は変わらないな～」なんて
絶対言わせないよう、今一度目標を
明確に定めひたすら突き進みます。

大都会 バンコク

続き

昔から短気です。超気が短いです。
短気は損気といいますが、今までに
何度も痛い目に遭っています。

でも直らない。そして今回も・・。

バンコクに戻る便をエアアジアで予約
しようとしたら、最後の確認画面から
先に進まない。2度やったけどダメ。

頭にきて、他の航空会社を探したら
ジェットスターに空きがあったので
即予約。

到着が夜の10時前だったので、そこから
移動するのも面倒なので空港から歩いて
行けるホテルを同時に予約。

飛行機は遅れることなくすべてが順調。
だけど飛行機を降り入国審査に向かう
途中に、ようやく大きな間違いに気が
付きました。

ここスワンナプーム空港だ！

※バンコク市内にはスワンナプームと
ドンムアンの２つの空港があります。
基本的にピーチ以外のLCCはドンムアン
発着(エアアジア等)なので、ジェット
スターもドンムアンだと思い込んでいま
した。


ドンムアンホテル(1泊1室3,250円)

結局タクシーに乗りホテルに着いたのは
真夜中近く。急いで近くのコンビニに
走りビールと夜食を調達、ギリギリ間に
合いました(タイは夜12時～午前11時迄
酒類の販売が規制されています)。


ホテルは新しく室内もピカピカ。


バス・トイレが別で洗面が独立してる
のも嬉しい♪

ホテルによって設備もスタッフの対応
などもバラバラ。

例えばカンボジアとホーチミンでは
チェックアウトの際、必ずスタッフが
客室内を確認に行きますが、タイは
鍵を渡した瞬間「サンキューバーイ」。

Wi-Fiはほとんどが無料で使えますが、
パスワードは必要。そしてここでも
ひと工夫が。

あるホテルのパスワードはthank you、
そして別のホテルはhappy new year。
ちょっとしたことですが、ほんわか
した気分になりました♪


空港に行く途中にある市場をのぞいて
みたら、ビックリするくらい安い。

物によってはバンコク市街の半額。

カミさんもすっかり夢中になり、
思う存分買い物三昧。


市場近くを流れる川を眺めていると
何か泳いでいます。


こんなのが普通にその辺にいるなんて、
何度見てもちょっとビックリ。


タイに初めて来たときは、ワイルドで
なんとエネルギッシュな街だろう、と
思いましたが、ベトナムを見た後は
洗練された大都会に感じます。


でも庶民の強い味方、屋台は健在。


ちょっと歩いては食べ、買い物しては
また食べて、日が暮れていきました。

終り

ホーチミン観光②

続き


300円程の差だったので珍しく朝食付き
にしましたが、これは正解でした。


荷物をホテルに預かってもらい、再び
街歩き。巨大ガジュマルの木、こんなの
が至る所にありました。


少し足を延ばしてサイゴン動植物園へ。

ちなみにサイゴンは、旧ベトナム共和国
時代の呼び名。1976年ベトナム統一に
伴いホーチミン市と改称されました。


ゾウとの距離が近い。手を伸ばしたら
届きそう。


ベトナムの定期預金金利(何年物かは？)。
ドン建ては高いのに、ドル建ては0％。

これはベトナムドンの価値を維持する為
と言われておりますが、カンボジアは
元々米ドルが一般的に流通しているので、
ドル建て定期金利でも6％前後あります。

国が違えばお金の事情も様変わり。


ベンタイン市場の近くを歩いていると、
地元の人から

「ここは観光客相手で高いよ。コープ
マートに行きなさい」

そう教えてもらったのがここ。
(市内に何店舗もあります)

確かにローカル色が強くて安い。


併設の食堂も地元民御用達のようでした。

もう1泊するかどうか悩みましたが、
カミさんがバンコクで買い物もしたい、
って言ったので帰ることにしました。


バスから見る風景もバイク、またバイク。

ベンタイン市場から空港までのバス代は
2人で50円(所要時間45分)。

そして空港内でビールを買ったら2本で
750円(コンビニなら1本70円)。

う～ん、高かったり安かったりでもう
頭が付いていかない。。。

続く