沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
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タイのホテル

2015-05-26 18:18:00 | 海外編
続き

インターネットの普及で旅もずい分と楽になりました。若い頃、自由旅行を
していて一番困ったのはホテルの予約。カタコトの英語で電話をしますが、
なかなか通じません。

でも今なら予約サイトを検索すれば、希望の地区及び価格のホテルが
簡単に見つけられます(飛行機や列車の予約も同様)。


タイに着いてから予約したホテルももちろん予約サイトから。
iCheck Inn Residences Sathorn:1室5,600円)

ベッドルームの他にダイニングキッチンスペースがあり(電子レンジ・調理器具
完備)、スタッフもフレンドリーで素晴らしいホテルでしたが少し困ったのは立地。
(場所がわからずタクシーで1時間以上近所を走り回りました)


そこで2日目からは場所のわかり易さを最優先
(駅の隣り:King Royal Garden Inn Hotel:3,300円)


チェンマイのホテルのテレビは英語、ロシア語、フランス語、中国語、日本語、
韓国語、アラビア語、ドイツ語放送有り。
Royal Princess Chiangmai Hotel :5,700円)


そして最後の夜はちょっと贅沢してジュニアスイート
Baiyoke Sky Hotel :お値段は内緒)


ここを選んだ理由はこの景色(62階)。


ちなみにこちらは83階の展望台から。

眼下に広がるバンコクの夜景を眺めながらおしゃべりしていると、


いつの間にか夜が明けていました。

少し仮眠して朝食会場へ行きましたが、その広さに度肝を抜かれましたびっくり!

さらにタイ、中国、日本、イタリア、インド、フランス、そしてハラールなど
種類の多さも桁違い


これだけ取ってもまだこの5倍近くはあったはずびっくり!

ここを利用される際は是非朝食付きで。

続く

チェンマイ

2015-05-25 16:16:00 | 海外編
続き

バンコクの魅力にすっかりはまり、今回の旅立ちの目的を忘れていました。

世界の車窓から”をしなきゃびっくり!!


ということでチェンマイ行き寝台列車。人気の1等は売り切れだったので、
2等寝台で(2人で6,600円、約14時間)。

車内は世界中から来た旅行者で満席。ゆっくり景色を楽しむつもりでしたが、
出発して1時間ほどで外は真っ暗。おまけに車掌さんが何度も来て
「ベッドをセットしようか?もう寝るだろ」
「ううん、まだ寝ない」
この繰り返し。


さすがに何度も断るのは悪いので、早めに寝ることにしました。
(車掌さんがセッティングしてくれます)


しっかり眠った後は座席で朝食(席まで運んでくれます。食堂車もあります)。

駅に着いてホテルで荷物を預け


かつて王の宮殿として利用されていた、チェンマイ最古の”ワット・チェン・マン”。


そしてチェンマイで最も大きく格式の高い”ワット・プラ・シン”。

日が暮れてナイト・バザールでショッピングを楽しんだ後は


タイ式マッサージ 全身を優しく揉みほぐしてもらい気分もリフレッシュ♪赤
(1時間700円)


翌日飛行機でバンコクに戻り、バンコク最古の寺院"ワット・ポー"へ。



黄金色に輝く大涅槃仏(全長46m)。

すべてお見通しだよ
そう語りかけてこられそうな御釈迦さまの慈悲深い目。どこにいても、優しく
見守っていてくださっているようです。


続く

タイの食事

2015-05-24 17:17:00 | 海外編
続き

旅行での楽しみはやっぱり食事食事今までどこに行っても日本食が恋しく
なったことはないので、


今回も当然毎食タイ料理。ふらりと立ち寄ったお店から(5,000円)


ガイドブックに出ている有名店(6,000円)まで、


昼は屋台で軽く済ませて(280円)


夜はガッツリ(7,000円)


フードコートで食事した時は、おばさんが「そんなに食べられるの?」と
心配顔で何度も聞いて、注文を通してくれません。

「お願いだから作って、絶対に残さないから」(3,200円)

すべて喰い尽くしてテーブルを離れようとしたら、おばさんがニッコリ笑って
見送ってくれました。


そして今回の旅で一番楽しかったのは地元の人に教えてもらったココ上

ライブも行われていて、ほぼ満席の会場はすごい熱気。


食べ放題バイキングは2人で1,350円。だけどお会計は3,500円。

その理由は・・・、ビールですガ-ン

気温36度を超えるタイを1日中歩き回った後のビールの美味しいことびっくり
1杯が2杯、2杯が3杯とついつい飲み過ぎてしまいます。

さすがにもったいないので、食事の前に近くのセブンイレブンでビールを
がぶ飲みしたこともありますが、結局お店でも同じように飲んでしまった
ので、もう諦めましたベー
(ローソン、ファミリーマートもあります)

続く

タイの交通

2015-05-23 16:16:00 | 海外編
続き


タイでの移動手段は様々。まずは鉄道に


名物の水上交通


赤バス、白バス、エアコンバス、ミニバス、VIPバスなどバス各種に、タクシー、
スカイトレイン(BTS)、地下鉄、トゥクトゥク、バイクタクシーなど料金も設備も
ピンからキリまで。


公共交通機関を乗り継げば世界最大級の”チャトゥチャック・ウィークエンド
マーケット
”や


チャイナタウンなど、どこへだって行けちゃいます。そんな便利な都市ですが
街歩きの注意点がひとつだけ、それは車優先社会だということです。

横断歩道を青信号で渡っていても轢かれそうになるくらい、車もバイクも
お構いなしで突っ込んできます(3日目には慣れましたが・・・)。
歩いている時、車やバイクが止まってくれるとは決して思わないでください。


ついでにタイでの”あるある”をもう一つ。地下鉄やショッピングセンターに入る
時にセキュリティーチェックが行われます。

とは言ってもバンコクの街はとても安全。危険な目に遭ったことは一度も
ありません。

続く

ワット・プラ・ケオ(王宮寺院)

2015-05-22 17:17:00 | 海外編
深夜関空を飛び立ちドンムアン空港に着いたのは午前4時過ぎ(時差2時間)。

急行列車に乗り換えバンコク市内へ。所要時間約1時間、料金は70円。
(1バーツ=3.5円で計算)
ちなみに普通列車だと18円と激安丸得(タクシーは約40分、1,400円)


大きな公園をゆっくり散歩した後市場へ。午前中早い時間にもかかわらず
活気に溢れていました。


そして食事を屋台で済ませた後は(1杯140円)、


タイで最も美しく最高の地位と格式を誇る寺院へ。
(入場料1,750円、タイ人は無料)


どこへ行くにも半袖、短パン、ビーチサンダルの私ですが、この日ばかりは
長袖、長ズボン、そして靴(露出度の高い服装では入れません)。


きらびやかな寺院、仏塔の美しさにただただ圧倒されるばかりラブ


豪華絢爛”とはまさにこの事びっくり

夢のような時間は瞬く間に過ぎていきましたが、帰りのタクシーがなかなか
つかまらず、一気に現実に引き戻されました。
(日本同様手を上げればタクシーは停まりますが、行き先を告げて運転手がOKしないと乗せて
もらえません。またメーター制ですが、観光客にはメーターを使わず高額な料金をふっかけてくる
こともあります)


続く